昨年 阿蘇で共に災害復旧作業をした京都出身の「タカ」が島根県の津和野に入り支援をしています。 阿蘇で共に汗を流したボランティアのメンバーが朝から そちらの方に向かい走ってくれました。 また 先日福島の奥会津の金山町かた送られてきた「支援物資」 少しだけ持っていてもらう事にしました。
さって お盆も休まずセンターを開く事にした「萩市災害ボランティアセンター
」 思っていた以上にボランティアさんの数が少なく 少し寂しい気がします。
それでも やらないより復旧は進むこの復旧活動に参加した方々に本当に感謝です ありがとうございます！？
ボランティアセンターに参加するボランティアの数が少ないと言う事は 田万川地区の小川に派遣するボランティアの数も勿論 少なくなります。 それでも県庁の方々や沢山の団体が入ってもらい 各母屋の泥だしを進めて行けました。 大きな母屋を持った地域だけに一日では終わらず 明日以降の継続の支援が必要になりました。
それと並行して 本日、明日で活動を終え 岐阜に帰る予定を立て 帰る前にする事を上げ 急遽作った手慣れたメンバーで構成した「床下モグリ隊」
地元の大学生も混ぜた 5名で二件のお宅の床下の泥だしをしてくれました。 ドロドロになった彼らの顔 生き生きとして充実した一日になっている様でした。 地元の大学生にとっては初めての床下の活動 何を想い何を感じただろう！ 活動の中作業を通し見せる大きな背中に若い彼らの何かを動かせただろうか！？
暑い中 本日も遅くまで作業をしてくれた彼らに 本当に感謝です。ありがとうございます！？
その横では 暑い中行政の若い方々が集まり 田んぼと家屋の間に流れる生活排水の側溝上げをしていました。 中々動きの悪い行政のイメージがある各地での災害復旧の対応 しかし ここ萩市の場合 現場に人を貼り付け 住民の声を聴き出来る限りの対応をしていると思います。 お盆も返上して頑張っている職員の姿 被害に遭った住民の方々にきっと届くと思います。 暑い中 お疲れ様でした！？
また 市長さんも本日 災害ボランティアセンターに顔を出していました。
そんな皆さんが現場で汗を流している中 私の活動と言えば ボランティア派遣、ご案内を終えた後は 現場に出向き 明日以降の現場調査とニーズ拾い！
少しでも多くの地元の方々に声を掛け 困っている方を見落とさない様にと 地図を片手にバイクで走り周ります。 各地で見える被害の状況に 今後の復旧作業を考えたら 一体 どれくらいの時間がかかるのだろうか？
畑、橋、道、山などなど 社協の災害ボランティアセンターで行わない家屋以外の被害 そこに目を向けると。。。 それでも一歩一歩前に進まなくては いけないと思います。
夕方 ボランティアセンターに戻ると センター横の芝生で 「高校生災害復興支援ボランティア派遣隊 」の方々がお好み焼きの炊き出しを行ってくれました。 お昼を食べず走り周っていた本日の活動 に広島風お好み焼きの美味しい匂いが溜まらず 幸せな時間を感じさせてもらいました。 ありがとうございます！？ ご馳走様でした。
それにしても 少しずつちょっとずつ早く帰る事が出来てきている災害ボランティアセンターの運営スタッフ 災害復旧を少しでも早くする為にも 今後の事も考えると運営のメンバーの健康も体調も大事です。 皆で力を一つにして 災害で被害に遭った方々も事を想い。。。
本日も皆さん お疲れ様でした！？
tom
ただ今のお知らせ！＆近日の予定！？
緊急支援！？
ただ今 萩市田万川地区に入り萩市災害ボランティアセンターのお手伝いをさせてもらっています。
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"kiroku"プロジェクト（写真をクリック）の 予定！？
「ひまわり大作戦 」(写真をクリック)の予定！？