小型貨物に分類されるハイエースは1年車検。税金は安いけど毎年毎年車検を受けるのは結構面倒だ。
しかも、自分の場合、車検切れになるのが1/10で、ちょうど年末年始の忙しい時期に重なっているということと、加えてタイヤ&ホイールが車検非対応なので、毎回純正に戻す必要があるというのも億劫にさせている要因でもある。
で、今年は年末年始が仕事で忙しかったということもあって、ついに車検が切れてしまった。というか、今回はちょっと時期をずらすことで、次回からは年末年始のタイミングを避けたかったってのもある。
車検切れとなってしまっては公道を走れないので、自走で陸運局まで行くことができない。
このような場合は、区役所で仮ナンバーを借りることになる。費用は750円かかるが、車検切れやら自賠責切れやらの状態で万が一警察に御用になると一発で免停になるそうだ。
まずは、近くのスタンドで車検と同時に切れている自賠責に加入する。自賠責に加入していないと仮ナンバーを貸してくれないからだ。
その足で区役所に行き、仮ナンバーを借りてくる。最大で5日間借りられる。車検が一回で通らなかった場合のことも考えて5日間で申請。仮ナンバーは取り付けるのではなくダッシュボードの上に置いておくだけいい。
あとは普通にユーザー車検を受けるだけ。
ユーザー車検はこれで3回目だが、年に1回しかやらないので細かい手順は結構忘れてしまう。
陸運に来ているほとんどの人が車屋関連の人たちなので、みんな手馴れているし、スピーディーに進めている。最初は周りに迷惑をかけないように、と緊張していたけどあまり気にする必要はないと思う。
本来は車両所有者である我々が検査を受けるための機関である。それをディーラーに金を払って代行させているだけなのだ。もちろん車検の前には整備点検が必要なのでそうならざるを得ないのだろうけど、自分でできるところは多々あるので、日曜整備が好きな人は是非自分でやるべしだ。
以前ディーラーに車検と整備の見積もりを作らせたときは9万ぐらいだった。一方、ユーザー車検であれば自賠責も入れて3万程度で済む。
整備点検は自己責任になるけど、いまどきの日本車であれば信頼できるし、まめに点検していてもトラブルが出るときは出るのだから、症状が出てから修理、という考えでもいいのかと。ま、この辺は人それぞれですかね。
ということで、次回のためにも車検の要領をここにまとめておこう。
1.車検の予約
いまどきはネットで簡単に予約ができる。予約をしていなくても実際は受けられるのだろうが、おおよその処理量を見積もるためなのか表向きは必ず予約をすることになっている。
また、その際に発行される予約番号は陸運の窓口で伝えることになっている。
自分の場合は車検当日までの間にタイヤ交換を済ませておく必要がある。
2.予備車検(テスターとも言う)
予備車検は陸運近くの民間整備工場で受けられる。(数千円)
これは必須ではないのだが、光軸がズレていることが結構あるので、最低でも光軸だけでも調整してもらいたい。
自分は本番(車検)での操作要領を思い出すためにも全部をやってもらう。費用的にもあまり変わらないし。
3.書類購入
陸運に行ったら、まずC棟で継続検査の書類を3つ購入する。(20円)
同時に重量税(15,000円)と手数料(1,700円)を印紙で支払う。
3.書類記入
A棟に行き、購入した書類3つをそれぞれ記入する。走行距離を書くことろがあるので、事前にチェックしておくこと。書類は素人でも簡単に記入できるレベル。
記入したら、車検証、前年の納税証明書、自賠責証明書と会わせて窓口に提出。
4.車検
まずは外観検査から。書類を検査員に渡し、灯火類、クラクション、エンジンルームなども検査してもらう。検査官には「ユーザ車検です」と言っておくと丁寧に教えてくれる。
外観検査が終わって進むと、ブレーキ、サイドスリップ、光軸、排ガスなどの検査機械のコースに入っていく。
コースに入ったら、あとは基本的に表示パネルとアナウンスにしたがって操作すればよい。一番最初に入ったときは手順がよくわからなくてあたふたしてたっけな。
一通り終わったら、検査コース出口付近にある窓口で検査印をもらう。
5.車検証受領
検査が終わったら、再びA棟に行って書類を提出すると車検証がもらえる。
これで完了。至極簡単である。
自分が住んでいる地域は東京陸運局(品川)となるが、陸運局も区役所も家からは近いので、もう一度区役所に行って仮ナンバーを返すまでの一連の手続きを半日で終えられた。
これでまた1年過ごせるわけである。
来年はストリートトリプルRも車検だな。こっちもディーラーに出すと高そうだけど。。
















































































































