最後の治療開始 | ダウン症でtamからそのまま急性骨髄性白血病に移行した次男くん

ダウン症でtamからそのまま急性骨髄性白血病に移行した次男くん

待望の第二子 経過順調で無痛分娩で産んだらダウン症でtam一過性骨髄異常増殖症だった。
一過性で終わらずそのままAML急性骨髄性白血病に移行して1歳2ヶ月から入院治療始めました。

昨日はお世話になってる療育にちょっと寄ってからそのまま病院に戻った。 病院に着くとまずは駐車場の洗礼を受け30分駐輪出来るまで待ち、やっとこさ抜けたらカートに大量の荷物を積んで2階で入院手続きへ
受付で書類を出して体温を測る。

3回測って36.5度になってほっとした。他は熱がこもっているのか37度を超えてくるので冷や冷やした。 外来診察を受けていつもの病室に戻ると

タイミングよくお昼ご飯が出された 

早めに戻ってお昼食べると伝えておいてよかった

お昼を食べながら薬などの確認をしていつもの書類書き(入院中の緊急連絡先と生活履歴や同意書など)

採血の後 結果的に次の日から始められる数値だったので予定通り次の日から治療開始という話と共に先生から提案があり インフルエンザワクチンが打てるけどどうしますか?と聞かれた。

次 回復するのは早くて1ヶ月半後くらいかな
入院中は大丈夫だとしても

インフルエンザ流行期に退院予定だし
結局

2回受けないとだから
今 打って 血球が回復して退院が見えてきたら2回目を打つことにした

そうすれば今期はインフルエンザ打ちにわざわざリスク犯さなくてすむから

稀に インフルエンザ打った後に熱が出てそれによって治療開始がずれ込むかもと言われたが

数日 延びたところで特に問題を感じられず
(回復するのにどうやっても時間かかるから)
同意して 実行。


本人は昼寝しそうでしない微睡の中ブスって刺されたから それはそれはギャン泣きになってしまった。

その後なだめてから家に帰ることにした。

はーなかなかハードだなぁ