次男くんが生まれる前に気になっていた長男くんの特性
落ち着きがない
人の話を聞かない
会話が成り立たない
自分の言いたいことをいう
警戒心がない
親としては気になっていたが医療機関にかかった時でも特に言われずにきてしまった。
そして、母である私の精神状態もおかしいのではないかと思っていた。
常にイライラ
幸せを感じる事が出来ず
常に何か不安がつきまとう
生活状態としてはとても恵まれてるはずなのに
と自分の中でいつも不思議におもっていた。
風邪をよくひき🤧喉はガラガラ
マスクは手放せない
たまに感じる手の震え(見た目では分からない本人しか感じてないやつ)
物忘れ もの探し
気力で何とか乗り越えてきた物事
長男産んだ後 甲状腺のエコーをたまたま受けたら腫瘤があると言われた。
専門病院に行って血液検査したら
橋本病が分かった。
そのせいか!!
と思ってひじき、わかめ、ノリ、うがい薬一切やめた。
オーガニック、グルテンフリー心がけた
甲状腺の腫瘤や橋本病の数値は横ばいもしくは良くなっていた。
1年ほど経過を診てもらい次男くん妊娠して橋本病は治った。喜んだのもつかの間
産まれた
次男くんはダウン症でTAMだった。
食べるものには気をつけていた。 添加物なるべく取らないとか肉とか野菜とかの産地とかも気にしていた。
告知の時、子宮の状態が良かったから次男くんは子宮の中で育ち産まれてきてくれたと言われそれは誇らしかった。
最近 メディカルノートの記事で
甲状腺疾患と 発達障害などの関連性について書かれていたのを見た。
きっとそんな事も息子たちには関連しているのかなと思う。
自分で調べないとそういう事は出てきてはくれない。
医師からアドバイスがあるかもと期待していたが
産婦人科では全くなかった。
数をこなさなきゃいけないから。ハイ次ハイ次
産まれる直前に若いバイトの先生に呼吸不全起こすかもと言われて不安になったがベテラン医には問題ないでしょとか言われて安心して
産んだらすぐ具合が悪くなって3日間保育器にいたけど何もできる事はなくてただ見てるだけ。
良くもならず、幸いなことに悪くもならず
産んだ産婦人科から転院する時の説明時
電子カルテにダウン症の疑いあり。両親には伝えていないと書かれていた。
顔の系統がそー見えやすいだけだと
失礼な!!とか思ってたけど転院して
TAMだと分かって疑いようもなくなってしまって
受け入れざるを得なかった。
白血病とダウン症
3か月の入院中 必死に専門書とか読み漁った。ガンと栄養についてとか DNAとか白血病とか。関連ありそうな事は片っ端から検索に引っかかったもの調べて行った。藤川先生の本や発達障害の本も何冊も目を通した。
産まれてから搾乳の為にも栄養つけなきゃと長男と私ですぐにプロテインと鉄を始めた。
手の震えを感じなくなった。
悲壮感を感じなくなった。
搾乳後の震えも無くなった(今思えば貧血の様)
効果を体感した。
長男も言葉の教室で先生にビフォーアフターの映像撮れば良かったと言われるほど行動に変化が現れている。(まだ行動とかまずいところも多々あるが)
プロテインと鉄とビタミンやってなかったらこんなにアグレッシブに療育に取り組めてなかったかも。(ショックが大き過ぎて振り切れたのもある)
藤川先生の理論に出会えて良かった。
これからも続けたいし効果を体感したい。