先日、ギターの先生に「もし1曲だけLOVE SONGを選ぶなら、愛しい人を思い出すとしたら、何をセレクトする?」と問われ......この曲を選びました♬
Happyな感じのLOVE SONGより、切なく苦しいエッセンスがある方が何となく...人の心に響く気がする。
実際、愛も本当に愛する人とは結ばれない、そばにいれない...とか言うけど、それも最近はわかる気がする。
そんなことを私にわからせてくれた人が好きでよく唄っていたこの「Indigo Waltz」
だいぶ大人になった今、私に唄ってくれた彼の気持ちに想いを馳せながら、この歌詞をよく見てみると...とても切なくなるけど、同時にもう想い出になっているからだろうか、微笑ましい気持ちにもなる。
今は違う大事な人と聴いていきたいな。
本当に素敵な素敵な曲です♡
今も悲しみ消えないけど時の流れ信じよう
君のため生きたいから僕のために歌いたいから
閉ざされた部屋に孤独の記憶がさまよう
背中も髪も指もどちらのものでもかまわなかった
溶け合った身体とハートをふたつに離して
最後を交わした夜
べッドの隅に忘れていった小さな時計がふるえてる
もしも瞳が出会っても心は背中を向けよう
甘い唇と苦い想いに感謝できるように
果てしない宇宙の隅に限りある時と場所
明日や希望よりも今に甘えてそにいたかった
さよならが近づくといつもくり返されてきた
いさかいもいきどおりも僕らの愛が深かったせい
もう2度と戻らぬと誓った愛が
もう2度と戻らぬと誓った愛が
今も悲しみ消えないけど時の流れ信じよう
君のため生きたいから僕のために歌いたいから