真っ青な空に、白い鳥が三羽とんでいる。
一羽は、幸せを象徴するかのように、楽しそうに羽ばたいているけれど、
二番目の鳥は、不安を象徴するように、いつ羽ばたきが止まるかわからないような、
よわよわしい羽ばたきをしている。
三番目の鳥は、いったい何を象徴しているか、私には、わからないけれど、
なぜか懸命に羽ばたくことに、気持ちを注いでいる。
わたしは、希望の象徴でもなく、不安の象徴でもなく、あの三番目のとりのように、
ひたすら頑張って飛ぶ鳥でありたい。
(2025.11.14 KIKO.SHIRAISHI)
