私の夢は泥んこになってしまったけれど、いつかまた、清らかなせせらぎで洗い清めたら、私の夢はまたきらきら輝き始めるだろう。

 

どんなに泥んこになっても、私の夢は決して傷つくことはないから、この泥んこの中でしっかりと輝きを消しながらも、あり続けることを、私は誇りに思って生きていこう。

 

(白石さきこ作 2022.11.22)