公休日に会社から電話が! | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

去る7月25日(月)の公休日の話なのですが一日に三回も会社(営業所)から電話がかかってきました。

■一回目の電話
会社に提出した書類の写しの方に押印されていないとの事で判子を押す為だけに会社へ行ってきました。

■二回目の電話
翌日26日(火)の変番を依頼されました。二本目の出庫が3分早まり入庫が1時間41分遅くなるというダイヤへの変番で承諾しました。

■三回目の電話
3日後の28日(木)はお昼過ぎの上がりでしたがその後に居残り増務を依頼されました。4時間06分と長いダイヤではありましたが時間外単価を考えると美味しいので承諾しました。


そんなこんなで公休日の一日に三回も会社から電話がかかってきて微妙な公休日となってしまいました(>_<)普通の会社員であったり営業マンだったら公休日に仕事絡みの電話がかかってくるなんて事はザラなのかもしれませんがバスの運転士という仕事は基本的に日々完結して翌日に持ち越すという事が無いという特性上、会社からの着信はほとんど無いのが実情なので複雑な気持ちになりました(^^;)嗚呼、休んだ気がしなかった(>_<)