制帽の変形を指摘された(^^;) | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

昨日の2本目の乗務を終えて入庫したら事務員(運転士上がり)から「帽子が下を向いちゃってるぞっ!」と指摘されてしまいました。要するに潰して変形させているって事ですね。「Yを見てみろよ!」と言われてYちゃんの制帽を見たら潰していないどころかまったく変形させていない。貸与されたまま使ってるなんて大したもんだ!と感心しつつ、上手くその場をかわしてやり過ごしました(^^;)下手したら新しいのと交換させられかねない(^^;)富蔵的には制帽を変形させずにそのまま被るなんて警察官みたいでダサいと思っているし考えられない。変形させてなんぼだ。しかも、今被っている制帽の潰し具合や変形具合はかなり気に入っている。仕事中は勿論の事、プライベートでもずっと被り続けていたいぐらいだ。返納するわけにはいかない。制帽ひとつをとっても随所に拘りが有って譲れないものなのだ。綺麗事を言えば制服制帽は皆お揃いだから自己主張というか個性を出すべきだと思うんです。乱雑に置かれていてもどれが自分のかすぐに見分けがつくし(笑)。昔の不良学生みたいではありますがね(^^;)それにしても制帽の変形を指摘されたのは何度目だろうか?一つ前の制帽はわざと小さいのにしてもらい被るというより頭に乗せる感じにしていたし…。とにもかくにも出来る限り指摘されないように努めバス!(^^ゞ