若者に問う | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

昨日の乗務日記のコーナー(ブログテーマ)で書いた様な出来事に遭遇すると我が国日本の未来が不安になる。

個人的には『脱力系』と呼んでいるのだが、最近の若い人と接する機会があると若さ特有の力が見えなくて悲しさを覚える事が少なくない。可能性に満ち溢れているはずの若い人なのに反応が薄くイキイキとしていない。

コンビニ店員が良い例だがダルそうにしていてやる気が微塵も感じられない事がある。無論、全員では無いが。

こう考えるのも加齢現象の一つなのかもしれないが、原因はどこにあるのだろうか?世間は不景気で暗くなってしまっているからだろうか?その人のあくまで一部分しか見てないので決め付ける事は出来ないが何だか元気が無いように感じてしまうのは富蔵だけだろうか?

自分のやりたい事が分からない。将来進むべき道が見い出せない。本人の努力不足かもしれないが結果としてイキイキしていない。これからの日本を背負って立つべき若者なのに脱力系な若者を見ると未来が不安になる今日この頃。

元気を出そうぜ!p(^-^)q