面影目が見えないのに君をモニター越しに探す 君から僕の姿は見えていますか? 何が起きても平等に流れる時の中で生きています 変わってしまったら裏切ってしまうから 記憶を限りなく丁寧に埋めて 余すとこなく知り尽くして 飽和した気持ちを覚えて 一日の終わりを告げるアラームが耳の奥で鳴る 僕の気持ちは君の心に届いていますか? どんな人も変わらない気持ちで想い出に触れています 忘れようとしたことさえ忘れて 変わり果てた事実を認めて いるはずのない君を探して 砂山に白旗を立てて