真夜中の惨劇 | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

昨夜の話。起きる時間を分単位で指定せずに自然に目が覚めて起きたい時が起床時間とは最高だ♪と考えながら布団へ入ると、すぐに眠りの世界へと誘われていた。


しかし!草木も眠るはずの真夜中に目が覚めたら右足ふくらはぎに激痛が…


足がつる

↑激痛に悶える富蔵のイメージ画像


足がつった。

さて、暇な富蔵は「足がつる」とはどんな事が原因で改善方法があるのかを調べてみた。


■原因

足がつる=こむら返りは、筋肉が縮んで伸びなくなった状態のこと。太ももやふくらはぎに多いが、全身の筋肉に起こり得る。原因の第一にあげられるのは、筋肉疲労。筋肉が疲れ過ぎて、うまく神経系統との連携がとれないのだ。また、運動不足の人が急に運動をしたり、寒い戸外に急に出たときにも起こりやすい。逆にスポーツをよくする人の場合は、十分に準備運動をしなかったり、水分不足でも起こる。これらは病気ではないので、つったときは飛び上がるほどの痛みでも、それさえ乗り越えれば大丈夫。だが、頻ぱんに足をつる場合はご用心。カルシウムやマグネシウム不足、椎間板ヘルニアや糖尿病、動脈硬化が原因となる場合もあるのだ。足がつるのも体からの何らかのシグナル。気をつけよう。


■改善法

足がつったときは、まずゆっくり痛い部分を伸ばすこと。ふくらはぎなら、足のつま先を持って手前に引っ張ると良いが、あくまでもゆっくりやるのがポイント。そうして少し我慢してから、患部を暖めたりマッサージするのがベストだ。

一度足がつるとクセになりやすいので、普段からマッサージやストレッチをするのがおすすめ。また、カルシウムやマグネシウムが不足しても足がつりやすくなるので、食生活も見直したい。マグネシウムの多いアーモンドや大豆、ひじきなどを積極的に食べよう。スポーツをする際は、水分補給もお忘れなく。


という事だそうです。

頻繁にはつらないなぁ。アーモンドを食べるとニキビ(吹き出物?)が出来るからなぁ。大豆は好きだけど、国産の大豆って少ないしなぁ(関係ない)。ヒジキは大好き。結婚したい!


アクセルを踏むという行為だけで筋肉疲労になるのかは疑問だが…。