バスの運転士 | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

■質問

バスの運転士

バスの運転士は、あんなに大きな車を手足のように操り、何十人の命を預かりすごいと思います。
また、テレビで報道される通り、過密ダイヤや、長時間の運行で過労運転を強いられ大変と思います。
しかし、拘束時間は長く、休みも少なく、給料も決して高いとは言えません。
九州で20万位、都会のほうで25万位でしょうか?
誰でもできる仕事ではないはずですが、なぜあんなにも冷遇されているのでしょうか?


■個人的回答

「待遇<プライドを持って働ける」が自分としては仕事を選んだ一つの理由であります。