先日、ブログに書きましたように、愛犬のマリンちゃんの様子がやっぱり異変
23日(金)の昼に自宅の近くに動物病院に行きました
そこで男性の獣医師に診てもらったら、大したことは無さそうですと言ってました
家に帰って、様子を見てあげました
翌日(24日)の朝食にマリンちゃんに食べさせようと思ったら、全然、食べてくれませんでした
やっぱりおかしいと思って、電話リレーサービスに依頼して掛かりつけの動物病院に電話してくれました
昨日(24日)はトリミングデー
もし異変と気づいたら、メールで連絡くださいとトリマーさんに伝えましたが・・・何もメールなく予定通りにシャンプーとカットコースをやってもらいました
トリミングの後、診察
担当医は院長を指名しているので、その獣医師に診てもらいました
まずは、足のチェック
後ろの足がふらついたり、足を広げたりしてると判明
背中を押してもらったら、痛がってたマリンちゃん
それは腰が圧迫していると判明
身体検査も受け、心臓の音も体温も今のところ、異常なし
体重が少しずつ、減ってきます
血液検査をしますので、待合室で待ってくださいと獣医師に言われ、そこで待ちました
血液検査の結果が出てるまで結構、時間が掛かりました
やっと私たちを呼ばれて、診察室に入り、そこで血液検査の結果を説明してくださいました
黄疸の数値が高いと判明
年に3~4回、血液検査をしているのに今回の方が黄疸の数値が高いとは・・・
腹エコー検査もしますので、また待合室で待ってくださいと獣医師に言われ、そこで待ちました
それも結構、時間が掛かりました
やっと私たちを呼ばれて診察室に入り、エコー検査の結果を説明してくださいました
画像を見ながら、獣医師がホワイトボートに説明を書いてくださいました
担当の獣医師の話によると
①肺への転移、リンパ腫も腫れている
②マリンちゃんは2年前の5月にアポクリン線癌と診断していて、ステージ4 末期がんのため、治療方法が難しいとのことで、長く生きられないです。余命は短くて1~2週間、長くて1カ月~
と宣告されました
その言葉を言われて頭がポカッーンとなり、ショックが大きいです
覚悟が必要と、獣医師に言われました
一緒に過ごす時間をつくってあげたいです
かかりつけの動物病院にて
2024.8.24(土)PM20:00
自宅にて 2024.8.24(土)のPM21:55
写真を撮りました