2019.6.23(日)のAM中にOTONA ABCクッキングへ料理を受講しに行きました
タイトル通り、玄米の美味しさ再発見について勉強しました
日本で稲作が始まった弥生時代は、玄米を食べることが主流でした
時代が進み、奈良・平安時代でも【強飯(こわめし)】と言って、玄米を蒸したものが食べられていました
江戸時代になると庶民の食卓には、白米が現れるようになり、同時期に『江戸患い』と呼ばれる足元がおぼつかなくなる病が流行しました
玄米の胚芽部分にはビタミンB1が豊富に含まれていますが、精米することで胚芽部分が取り除かれてしまいます
玄米は、白米と比べビタミンB1だけでなく含まれている栄養素が多いことが特徴的
わが家は毎日の夕食に白米と玄米をブレンドして炊いて食べています
☆茶葉入りふわふわ鶏つくね
鶏つくねは木綿豆腐を使用することでカロリーオフ
ごはんがすすむ1品
☆長いもの土佐酢和え
これ、サッパリ
箸休めにもオススメ
☆玄米炊き込みご飯
きざみ昆布を入れることで、玄米特有のにおいを和らげます
これ、メッチャ美味しかった
☆さつま汁
鶏肉とたっぷりの根菜を使用した味噌汁
胃にやさしい
☆豆乳玄米茶プリン
混ぜて固める手軽な和風プリン
ちょっと苦めだけど味はなかなか美味しかった
その量だと、ちょうどいい
ごちそうさまでした