変わり行くときの流れに押し潰されそうなキミ。
それでも、歩いていかなきゃなんないんだってコト。
みんな一緒。いつまでも変わらないって思っていたからこそ、この瞬間がやってくるのが怖かったんだよね。
わかっていたんだよね。でも、見てみぬふりをしていたんだよね。
楽しい時は永遠に続くと思っていたキミ。
もちろん、その通りなんだよ。時は永遠なんさ。
ただ、それが思い出になるだけ。ちょっと、引き出しの位置が変わるだけ。
キミがちゃんと覚えていれば、いつでもその時を思い出せば、色鮮やかに蘇ってくるものさ。
今は、それぞれの未来の為に道を選ぶとき。
キミが歩む道のその先に、素敵な未来が待っている。立ち止まるな!しっかりと前を向いて行け。見失うな、キミが信じる未来を。
そう、前を向いて歩けば、先を行く仲間の背中が見えるはず。
そう思うと、ね。すんごい楽しみでしょ?