オイラは、毎日曜は教会で礼拝に出席している。
礼拝の前に、教会学校というものがあり、我が教派は幼児から成人までの各クラスがあり、それぞれが礼拝前に学びの時をもっている。オイラは、小学高学年の教師として奉仕を担っている。
今日の教会学校のテーマはタイトルのあるように“主の祈り”の一部だ。
子どもたちには少々難しいテーマかな?と思ったが、
彼らは彼らなりに“罪”とは“人を赦す”とは?ということをしっかりもっているようだ。
人の罪を許すという寛容さは、とても大変なことである。
憎しみからは何も生まれない。そのことは解っているが、やはり理不尽な出来事には許し難い気持ちが勝ってしまう。
日々、心騒ぐ事件や事故が相次いでいる。
世知辛い世の中になったものだと、嘆き悲しむこともあるが、
明日こそはきっと何も起こらないだろうという小さな希望の光を照らし続けたい。
全ての人に、神の祝福を!
God bless You!