2018年に少しだけ中国語を学ぼうとしたもののそのまま挫折していました。

当時、入門用の本を購入したのですが、どのように学ぶべきかがよくわかりませんでした。

と言う事で、まずは、最も簡単な入門編となるHSK 中国語検定 1級合格を目指して勉強を再開しました。

HSK 1級の公認テキストがあるのですが、これが良くできていてこの通りに進めれば中国語の基礎を身に着けることができます。

近くの大学で受験する事が出来ました。

1級の場合、受験者はたった3名でした。試験官の方は中国の方でした。

リスニングは、1問 間違えたようで95点

リーディングは、満点で100点

トータル195点(200点が満点、120点が合格ライン)で合格となりました。

日本人の場合は、リーディングは圧倒的に有利だと思います。

簡体字ですが、日本の漢字とほぼ同じです。

ただ、発音は全く違いますので、リスニングの方が難しいですがそれでも英語と比べればリエゾン(文章の中で単語同士の音が繋がって変化する)が少ないので安心して聞く事が出来ます。

 

中国語を始めるならば、まずはHSK 1級ですね。

単語やピンインを覚える必要があるので多少退屈な反復練習を繰り返す必要があるのですがそれを通して自然に最初に乗り越えなければならない語学の壁を超える事が出来ます。

 

私はこの2冊をやりましたが、過去問集は必要なかったかもしれません。

(過去問集は、値段も少し高めですし。)

 

 

 

明けましておめでとうございます。

年末の走り込みの疲れが少し残っていましたので

ゆっくりしたペースで初走りを済ませました。

昨年もコンスタントに走り続ける事が出来ました。

オハイオでは冬の間は寒過ぎて外を走る事が出来なかったので

日本に戻り久しぶりに1年を通して外を走る事が出来ました。

今年も引き続き走りたいと思います。

暑い夏も過ぎ、少しずつ涼しくなってきました。

久しぶりに過ごす日本の夏は予想以上に暑いものでした。

 

7月初旬から9月初旬までの2か月間は

暑さのせいで、ペースがだいぶ落ちていましたが、少しずつ

元のペースに戻り始めています。

 

 

このランニングポーチを購入して、500mlのペットボトルを凍らせて

飲みながら走る事で、いつも通りの距離を走る事ができました。

(予想外に揺れが少なくて走りやすいです。)