※1の続き。
 氏はISによる日本人拘束の件に触れ、“年間3万人が自殺し、若年層、特に子供の6人に1人が貧困し、原発事故によって生活を奪われた人がいることに関心を示さないくせに、拘束された人を「同朋」と呼んで愛国心たっぷりに語る人々への違和感”を記事にしました。私は、『「同朋」という言葉を使う感覚がわからないです。排他的で厭な言葉です』とコメントし、氏も同意されました。
参照:イスラム国・違和感 http://ameblo.jp/foreigner4/entry-11982006615.html
 
 こんな奴らがわざわざ「同朋」ぶるのです。
参照:http://youtube.com/watch?v=oVvPiTtgNmo&tkrm=gwt
 
気分わるくなるので観にいくことはないですけど、在特会が和歌山県太知町まで行って反捕鯨団体が活動する目の前で鯨肉BBQを楽しんでいます。桜井誠が「キムチくさい」とかなんとかと歌っているBGM。悪意の塊みたいな映像ですが、彼らは楽しそうなんです。支持者は「サヨクに悲報」という文面でコレを紹介しています。言うまでもなく、キムチもサヨクも関係ないです。ただの(悪)趣味の会。敵を必要とする和気藹々なんですから。ただの娯楽でありながら、意義ある連帯ぶっているのです。なんか閉じてます。とてもまぜれません。
 
※3へ続く。