いつもありがとうございます!

日本人のマインドに合った『和の引き寄せ®』

『和の願望実現』加速の専門家、

とみ太郎こと山富浩司です。

 

カレー好きな私が先日食べたカレー。

とってもおいしかったです^^

 

 

オリンピックでは、連日感動のシーンが続いていますね!

 

日本はもちろん、様々な国の方々が、

最高のレスポンスで競技に向かう姿にはシンプルに感動します。

 

金メダルを取っての感動的なシーンもたくさんあります。

 

反面、メダルを惜しくも逃して悔し泣きをされる姿には、

胸が熱くなります。

 

 

オリンピックでいつも思うことは、

「こんな国があったんだ!?」という発見(?(笑

 

今回の東京オリンピック参加国では、

トリニダード・トバゴ

トルクメニスタン

モルドバなど。

 

 

トリニダード・トバゴは、3回早口言葉で言える人は少ないはずです。

 

試してみましょう!

 

「トリニダード・トバゴ、トリニダード・トバゴ、トリニダード・トバゴ・・・」

 

私はトライしたものの、1回目の時点で予選落ちしました(笑

 

 

「こんなに行ったことのない国、知らない国があるんだ~」

 

そう思うと同時に、

それらの国からたくさんの方が日本に来られていると思うと感動します。

 

 

文字通り世界中の人が日本に来てくれて、

選手村と競技場のみの往復という制限の中、

少しでも日本の良さを味わってもらえれば嬉しいなぁ、と思っています。

 

 

 

そして競技を見ると、様々な方々が参加されています。

 

体格、肌の色、顔のつくり等の見える部分はもちろんのこと、

「様々な習慣、価値観を持たれているんだろうなぁ」

そう思いながら見ています。

 

まさに異文化の交流です。

 

 

様々な国がある中で、一部の国では、

「肌の色」や「アジア人」ということだけで、

差別する人がいることは知っています。

さらには「女性」というだけで、大きな制限が課される国も存在します。

 

 

そんな「事実」を踏まえると

「『和の国』日本に生まれてよかった」

心からそう思います。

 

 

もともと「調和」「和」を大切にしてきた日本では、

縄文時代の1万数千年間もの間、
人々が豊かに幸せに暮らしていました。

戦争の形跡は考古学上、皆無です。

 

 

かたや同時期の世界に目を向けると、

奴隷制度や、カースト制度(身分精度)

が存在しています。

 

ごく少数の上位の身分が、その他大勢を奴隷として

扱っていた時代です。

見た目、価値観の違いだけで、多くの命が失われました。

 

残念ながら、現在でも肌の色や、国籍等によって

差別があることも事実です。

 

 

そんな「世界」の中で、日本だけが調和と『和の心』

平和を築いていました。

 

私たちのDNAには、そんな『和の心』が脈々と受け継がれています。

 

 

もちろん外国籍の方も、素晴らしいマインドを持たれている方が

おられることは、私も知っています。

 

ただ「国」としては、1万数千年もの間、戦争のない「和の国」を

作ったのは、世界で日本しかないことも事実です。

 

 

そんな『和の国』日本ですけど、

昨今は様々な影響もあり、

「〇〇しなければならない」

「○○をしてはいけない」

「〇〇であるべき」

 

そんな一元的な考えが広がってきています。

 

そのことはとても危険だと考えています。

 

 

日本人のマインドの特性は、

本来「おおらか」だからです。

 

 

諸外国からは「曖昧」と悪く言われることもありますけど、

「曖昧」「ファジー」「心に遊びの部分がある」。

そのことは、人としてとても大切な部分です。

 

 

大陸圏では、基本的には「イエス」か「ノー」です。

 

様々な思想、宗教、価値観がある他民族国家がほとんどですから、

「イエス」か「ノー」、「マルかバツか」、「良いか悪いか」

「正義か悪か」と二分化されます。

 

そして違う考えを持っている人とは、分断が起こっていきます。

その先には戦いしかありません。

 

 

今、世界は急速に分断化されています。

 

一つの考え方に、世界的に集約されようとしています。

 

そしてそこに異論を唱える人がいれば、「異分子」として糾弾されます。

日本でもその傾向が出てきています。

 

 

私はこの傾向に疑問を抱いています。

 

今こそ「八百万(やおよろず)」の考えが必要だと思っています。

 

 

古代から私たち日本人のDNAには「八百万(やおよろず)」

の考えが受け継がれています。

 

森羅万象に神を感じ、畏敬の念とともに感謝する心です。

米粒一粒にも神が宿るとされてきました。

 

 

世界でも良い意味で珍しがられるのは

食事の前の「いただきます」と手を合わせる姿だそうです。

 

諸外国のほとんどは「いただきます」「ごちそうさまでした」

という習慣はない国がほとんどのためです。

 

 

肌の色、どの国に住んでいるか、

どんな価値感を持っているか、

男性か女性か、

生まれ育ちはどうか、

容姿の違い、

どんな環境で育ったか、

学歴や肩書き

 

それらの違いで、誰かが委縮するような必要はまったくありません。

 

 

日本では神さま自体が、様々なキャラを持たれています。

 

私たち「人間」であれば、なおさらです。

どんな人がいてもいいんです。

 

 

「みんな違って、みんないい」

 

あなたも同じです。

 

人が嫌がったり危害を加えるようなことでなければ、

なにをしてもいいんです。

 

 

すべては「これでいいのだ!」なんです。

私は、「これでイーモア!」と言ってますけど(笑

 

 

なにをしても、どうあっても、どんな人であってもすべてマルです。

 

もちろん、あなたも同じです。

 

どんな状態であっても、あなたは「マル」「100点」以外にありません。

 

「どれもイーモア!」

 

 

 

フォローしてね