47歳バツイチ
入退院を繰り返す難聴の父(80歳)と
認知症で要介護5の母(80歳)と同居
ピンチから学んで、
出会った人々の教えを復習して、
新たに勉強していることを実践して、
驚速でレベルアップ中
マネー・節約ジャンルから介護へお引越ししました
脱水症で入院していた母の内臓で発見された腫瘍。
生検しないと良性か悪性かは分からない。
でも複数の医師の所見ではおそらく悪性(ガン)、
なんて言われちゃいました。
胃・膵臓・十二指腸・胆のう・肝臓かいわいの
ちょっとやっかいな場所で、
生検をするにも開腹手術をしなければいけない。
その手術は難易度MAX。
生検のための、というより
腫瘍切除のための手術になるそうです。
周辺臓器も切除されちゃう。
おまけに予後も...
そんな大手術、
80代認知症の母には受けさせたくな~い。
と、いうことを母方の親族にご報告。
ガン手術経験者・医療従事者もいるんです。
こんな感じのことを言われました。
はぁ?
ガン?
ありえない。
腫瘍からガン細胞が見つかって
はじめてガンです、って言えるんだよ。
生検してないくせに何言ってんの?
開腹しないと生検できない?
病院変えなさい。
ほかで検査してもらいなさい。
もっと大きい病院に紹介状書いてもらいなさい。
まったくまるこは、アホなんだから。
とは、言われませんでしたが、
まぁ、それっぽい気持ちも若干、というか
かなり入ったお言葉をいただきました。
はい、おっしゃる通りでございます。
ほかで検査してもらいます。
と半泣きで言い続けて1時間。
私が母の診断をしたわけではないですけどね。
私は主治医から説明されたことを言っただけなんですけどね。
ションボリしちゃったぜ。
でも、ありがたい。
めちゃくちゃ心配なときって、
激おこぷんぷん丸になっちゃうんですよね
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