46歳バツイチ
 
入退院を繰り返す難聴の父(80歳)と
認知症で要介護5の母(80歳)と同居
 
 
ピンチから学んで、
出会った人々の教えを復習して、
新たに勉強していることを実践して、
驚速でレベルアップ中

 

 

マネー・節約ジャンルから介護へお引越ししました

 

 

 

 

 

 



姉が遊びに来ました。

 

下矢印

 

 

 

 

 

うちから車で1時間ほどの

場所に住んでいて

定期的に遊びにきます。

 

 

 

でも、家庭の事情があって

介護にはノータッチ。

お金ももらっていません。

 

 

 

姉がうちに来るのは、

認知症の母に会うためです。

 

 

 

 

父は性格的に面倒くさいところがあり、

イヤミを連発したり、

色々なことに口をはさんだり

モヤモヤ感を誘発しちゃうタイプ。

 

 

 

 

私と姉とは仲がいいものの、

年が10歳離れています。

 

 

姉が18歳、私が8歳のとき、

大学進学を機に姉が実家を出ました。

 

姉と私が一緒に暮らしたのは8年間。

そのうちの半分は私が赤ちゃん時代ですよ。

 

微妙な距離感があります。

 

 

(AI生成のイメージ画像です)

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、母がいなければ

姉も本当は、それほど実家に

帰ってこないと思います。

 

 

 

 

母が病気とはいえ、

そのおかげで定期的に顔をあわすことが

できるようになったのは嬉しいですね。

 

 

 

 

 

それに、母の介護にはノータッチでも、

姉にしかできないことがあるんですよ。

 

 

 

それは、

もう100万回リピートされている母の昔話を、

 

え~、知らなかった。

もっと教えて。

貴重な話だからメモするね。

 

と、生まれて初めて聞く話のように

ずっとニコニコして耳を傾けること。

 

 

 

 

それも、

ただ話を聞くだけではありません。

 

 

私が知らない親戚一同や、

母の友人・知人の名前を

すべて覚えている姉は、

 

新旧キャラクターを随所に登場させ、

ときに的確な質問を交え、

ときに記憶を引き出す手助けをし、

3時間も母の話相手をしてくれるのです。

 

 

 

けっこうムズカシイんですよね。

同じ話を何度も聞かされるときの対応って。

 

 

 

父ちゃんにも私にもできないわ。

 

姉ちゃん、

サンキューですよ、ほんとニヤリ

 

 

 

 

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こんな本も読んでみたよ

 

 

 

 

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