名物伊勢うどん
お出汁がきいてて美味しい
噂通り柔らかい太麺
そして赤福本店で
この赤福の形は
五十鈴川の清流を形どったもの
白い石の上の清流ですね
賞味期限が短いので
ここでしか味わえないもの
家が近い人はもちろん
お土産にできますけどね
とても美味しい
松坂牛の串や焼き牡蠣など
美味しそうなものが
並ばずに食べられそうでした
が、伊勢うどんと赤福で
お腹は満タン
先を急ぎます
歩いてむかいます
まずは別宮
猿田彦神社
みちひらきの神様
御祭神 猿田彦大神
相殿 大田命
天孫降臨神話に登場する神様
猿とも天狗とも言われています
高天原から降臨する
瓊瓊杵尊の一行をむかえ
日向の高千穂まだ導いたとされます
その時に出会ったのが
天宇受売命
二柱はその後結婚
天宇受売命は猿田彦命から名をとって
猿女君と名乗ったそうです
たから石
宝船の形の舟形石
富の象徴の白蛇
さるめ神社
御祭神 天宇受売命
天照大神の岩戸隠れの際
岩戸の前で神楽をされ
たという神様
芸事や縁結びの神様です
有名人ののぼりが多数あります
赤門
猿田彦命は伊勢海岸で
大きな貝に手を挟まれ
海中に引き摺り込まれ
命を落としたそうです
そういえば
二見興玉神社に
オオシャコガイがありました
次は
月読宮
歩いて向かいます
内宮から1.8km
猿田彦神社からなら1.3km
徒歩20分というところ
参道を歩いている間に
ちょっと心が落ち着くような
のんびりした気持ちにしてくれる
御神気
月読宮
御祭神 月読尊
月読荒御魂宮
御祭神 月読尊荒御魂
伊佐奈岐宮
御祭神 伊邪那岐尊
伊佐奈弥宮
御祭神 伊弉冉尊
外宮の月夜見宮と御祭神は同じ
月を読むということで
暦も司る神様と言われています
農業の神様
伊邪那岐命と伊邪那美命が
祀られているということで
縁結びの御神徳も
お参りには順番があるそうです
月読宮
なんか落ち着いてしまい
何度も色々な角度から
写真を撮ったりして
ウロウロしてしまいました
失礼いたしました
とても美しい
月読荒御魂宮
なんとなく
月読宮より荒々しい感じがします
伊佐奈岐宮
伊佐奈弥宮
御幸道路へぬける参道はちょっと長めですが
とても気持ちの良い空気です
さて次は
月読宮から徒歩25分
1.6km
倭姫宮
御祭神 倭姫命
天照大神が各地を回られた時に
杖代わりとなる
「御杖代」として仕えたのが
垂仁天皇の皇女
倭姫命
125社の中で
最も新しいお宮です
倭姫命は内宮の創建
神宮の祭祀と経営の基盤を確立されました
その御徳を敬い大正12年に創建されたそうです
疲れた足にきつい階段
やはり紙垂のついた榊
榊は堺の木
境界すなわち結界
鳥居をくぐるたびに
お祓いを受けているような感じです
倭姫文化の森といわれるだけあり
広い😓
もう歩けない
どこか座れるところはないかしら
と美術館がありました
お願いしてロビーで休ませて頂きました
本当にありがとうございました
次は瀧原宮へ向かうべく
駅へ戻ります
が、滝原駅までの都合の良い電車はなく
松坂まで行けばバスがあると言われて
行きましたが
宮川支流の渓谷にご鎮座する
瀧原宮は遠い
本日ここまで
美味しいもの食べて休むとします
本日の歩数
32,435歩
夢中だったので気づきませんでしたが
足に豆ができていました