多くの大学で作成されているキャッチフレーズ。
スローガンやステートメント、と言うべきなのかわからないが、
とにかく本学でも作成することとなった。

個人的には好きなキャッチフレーズがある。
名古屋大学の「勇気ある知識人」
東京農工大学「地球をまわそう。MORE SENSE!農工大」(地球をまわそうだけで良かったのでは?)
中央大学「行動する知性」
などである。

特に名古屋大学の「勇気ある知識人」は名古屋大学学術憲章の中から象徴する一節を抜き出して利用している。なんとも「明大らしい」フレーズで耳に心地よい。また頼もしさを感じる。


とにかくキャッチフレーズというのは、大学の「名札」のようなもので、作成するならば、その大学を表すものであり、大学の思いなり品格なり性格なりが表れるものであると考えている。


本学のキャッチフレーズも近く決定する予定である。
没個性的なら100歩譲ってまだいい。
方言などが混じって大学と県のどちらのキャッチフレーズかわからないようなものは、頼むから選択しないでほしい。・・・ほしかった。

「親しみのある」ことと「大学としてふさわしい」ことは別ではないか。
キャッチフレーズをみて、この大学に来たくなる、興味がわくものであってほしい。

私の頭が固いのか・・・安直な決定は避けてほしいのだが。。。
とりあえず、ミッションの再定義に関する資料等の第1弾提出は、来週25日必着です。

学位授与機構に出していたデータについては、データはあるので、特段問題なし。
問題なのは「沿革・設置目的に関する資料」の準備です。

何を準備したらいいんだろ~というのが率直な感想です。今更ながら。

そもそも、どこの学部・専攻等を対象とするのか、文科省も揺れてきているし、部署によって考え方も一貫していない。
法人支援課が中心となって、再度整理することになっているらしいのだが・・・。
霞が関もバタバタなんだろう。お察しします。

まずは年史や設置資料は勿論のこと、一般的な広報資料など出せるだけ出してしまったほうがよいのだろうか?それとも、強み・特色に関する資料として提出したほうが?
分からないんで、漏れがないように出すようにはしたいと思います。

月曜日、火曜日が勝負。
今更ではあるが、学長メインの全学説明会を来週頭に開催予定。
後手に回ってしまっている。

さて、ミッション再定義について、文科省への回答が迫ってきているので、各大学あわただしく作業をしているところだと思うが、順調にいっている大学ってあるのだろうか。

うちの大学のようにいわゆる駅弁大学においては、それなりの地域貢献等のデータはあるだろうが、学内の強みについて本格的な議論がなされたことはない。少なくともその議論が成果としては出てきていない。
だからこそこれから苦労しそうだが、本当に今後大学の生き残りをかけた時期にいることを実感している。

某学部長との雑談の中で「うちの学部なんか強みとして出せるデータなんてありませんよ!」なんて言われると、二の句が継げなくなってしまう。
では大胆な改組かこの大学には要りませんね、と言われても反論できなくなってしまう。

医学、工学、教育以外の分野におけるミッション再定義も、遠い未来の話ではない。
学内における執行部との情報・意識の共有がスタート地点か・・・。



某学部長の名誉のためにいうが、工学部等の特色や強み、地域貢献のデータ等が出しやすい学部と比べると、データが出しにくいという趣旨であり、学部長会議における文科省担当者の説明でかなり厳しく言われたようで、危機意識は十分持っておられます。