サーキット走行後のラジコンの掃除はオンロードであれば、大抵の場合サーキットにあるエアダスターでササッと全体にエアーをかければキレイになりますが、オフロードの場合はそうはいきません
砂ぼこりがマシン全体を覆ってエアダスターだけでは落ちないんですよね
だからと言って、そのまま見なかったことにして放置しておくとアチコチにサビが浮いてきたり動きも渋くなる…
その辺りがオフロードをやってみたいけど走らせる気にならない一因でもあるような気がするし、実際、私はそこが一番のネックでした
↑はサーキットを走らせた後のバンキッシュの姿…ゲンナリしますね(笑)
ちなみに↓は、アンダーカウルがあってマジックテープでボディとアンダーカウルを固定するイグレスの走行後…
こちらも汚れてはいるけど、先ほどのバンキッシュと同じ場所を走り基本レイアウトは同じなのに汚れ方が全然違います
凹凸のある樹脂シャーシと違ってフラットなカーボンシャーシ+アンダーカウルの恩恵は大きくて、こういったところで高級車(イグレス)と廉価版(VQS)の違いを痛感します(笑)
では、これらの汚れをどう落とすのか…その答えがコチラ↓
このクレ666さえあればかなりキレイになることが分かりました
我が家にはコンプレッサーがあるので実際に試してみると…
666をスプレーした瞬間からキレイになっていくのが分かり、エアーダスター後は油っぽいベタつきもなく仕上げにウエスで軽く拭き上げればピッカピカに!
各可動部の汚れも落ちて砂埃でジャリジャリするようなことも無く、それでいて防錆・潤滑効果もあるそうなので、もう何も言うことはありません♪
一番良いのは666をサーキットへ持って行き、走行後は666を吹き掛けてエアダスターを吹けばそれだけでも十分な気がします
ただし、エアダスターを使用すると666の油分が広範囲に飛散するのでサーキットで666を吹き掛けてエアダスターを使用して良いか?は必ずサーキットの管理者に確認した方が良いと思います
666を持って行ってサーキットで使用するのが一番手間が無いと思いますが、京商のブログにもあるように汚れたままご自宅に持って帰ってから施工しても十分だと思いました
で、モーター・メカ周りに666がかからないように注意してエアダスター・ハケ・666で清掃しウエスで拭き上げた姿がコチラ↓
ゲンナリするほど汚れていたマシンがまるで走行前のようにピカピカになりました♪しかもここまでキレイにするのに約10分ほど!
ちなみにドライバーフィギュアはエナメル系塗料で塗装していますが、666がかかっても特に塗装が剥がれるようなことはありませんでした
これくらいの手間ならオフロード走らせてみても良いかな?と思えたら、本気でも息抜きでも構わないのでオフロードやってみませんか?特に復刻系のバギーはメッチャ楽しいですよ(笑)♪