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早ければ今年中に届くであろうF103オリジナルアッパーデッキを導入するために、来季に向けたF1を一から作製中です

 

 

ベースとなるF103は本当にいろんなメーカーからいろんなパーツが発売されているので、構造を理解すれば各社から発売されているパーツを組み合わせて自分だけのオリジナルF1を作製することが出来るのも魅力の一つです

 

 

 

 

今回もZEN、モロテック、ヒロファクトリー、タミヤ、TRG、フリーダム…など様々なメーカーの部品を吟味して自分だけのオリジナルF1を作製しています

 

 

コンセプトは『軽量・高剛性・低重心』

 

 

今まで使用してきたシャーシ(2..5mm厚)に比べて今回のシャーシは5mm長く0.5mm厚い(3mm厚)ので、剛性は上がったもののその分重量も増えました

 

 

 

 

そこで、この増えた13グラムを削るために今まで使用していたフリーダム製サーボマウントから、横置きサーボマウントに変更しました

 

 

ZENのシャーシは縦置き横置きのどちらでもサーボを搭載することが出来ますが、横置きの場合は軽量・コンパクトなミニサーボを搭載することが可能なので、今回は横置きを選択しています

 

 

 

 

本当は縦置きで軽量・小型のミニサーボが載せられるのが私の理想なのですが、残念ながらさすがにそんな商品は発売されていないので横置きが出来るモノを選びました

 

 

ここでふと、だったら縦置きのミニサーボ用マウントも自作すれば良いのでは!?など、いろんなことが頭をよぎります(笑)

 

 

 

 

最終的には以前の私のF1の878グラムとまではいかなくても、総重量で900グラムを下回るマシンが出来れば…と思っています

 

 

もちろんレースに出る以上は『速く走るマシン』に仕上げなければならないのですが、あ~でもない…こ~でもない…と自分なりの理想や理論をマシンに落とし込んで作製しているときはけっこう楽しかったりしています

 

 

もっともこれで完成後に、全然走らない…なんてことになったらマジで焦るのですが(笑)