今年も開催されるであろうタムタム大宮店の『F1ミーティング』、そのメインレースであるF1耐久レース
マシンの準備とともに今年はボディも作製しなければならないので、あまり時間がない…
適当なF1ボディを赤く塗ってフェラーリ!でも良いのですが、せっかくなのでマイナーなF1ボディを作ろうと思ってます(笑)
通常のF1クラスのボディは単純に作りたいマシンに近い形状のボディを選ぶのですが、耐久用のボディは形状こだわって選んでいます
耐久用のマシンはニッカドバッテリーを積むので横幅がありますが、メーカーによってはボディがバッテリーホルダーギリギリの幅になっています
これでも問題なく使えるのですが、耐久レースはバッテリーの交換があってニッカドバッテリーの構造上バッテリーコードが横から出ています
レギュレーションでは一度ボディピンを外すことが義務付けられているので、ホルダーギリギリで作製されているメーカーのボディだと、バッテリー交換時にボディが上手く乗せれずに手間取ります
ボディを乗せるときに広げながら乗せても構わないのですが、耐久レースでこういったことに神経を使いたくないし、万が一ボディを乗せることに手間取るとピットでのタイムロスに繋がるのでボディ選びは慎重に行っています
耐久レースという長丁場では小さなロスが積み重なると順位に大きく影響するので、実はこういったことも考えながらマシンを作製してます…が、ナゼか!?毎年勝てないんだよなぁ(笑)