今回は、ラジコンの動力源であるバッテリーのお話しです。
バッテリーにはリフェやリポ、角型やタワラ型などの形状や30Cなどの放電レートC値に、7.4Vなどのボルト、6000mAhや3000mAhなどの容量、バッテリー端子のコネクター形状と、初心者のかたが???となる部分が多いと思います。
それぞれの数値や形状については、ラジコンメーカーのヨコモさんのサイトに詳しく書いてあるので、読んでおくと良いと思います。ヨコモさんのサイトはこちら↓
バッテリーには『ニッカドバッテリー(通称:ニッカド)』『ニッケル水素バッテリー(通称:ニッスイ)』『リチウムフェライトバッテリー(通称:リフェ)』『リチウムポリマーバッテリー(通称:リポ)』『リチウムハイボルテージバッテリー(通称:HV)』の5種類があります。
バッテリーはアンプに接続しますが、全てのバッテリーはブラシアンプ、ブラシレスアンプどちらにも問題なく接続できます。
リポバッテリーとリフェバッテリーには、電源コネクターのほかに小さなバランスコネクターが付いています。これは充電時に左右の電圧を調整するためのもので、アンプには接続しません。
ただし、リフェバッテリーを使用する場合には、最低電圧の違いからアンプにリフェモードが設定されてる場合があるので、手持ちのアンプの説明書をよく読みましょう。
リポモードのままリフェバッテリーを接続すると、安全機能の低電圧カット機能が作動し、チョッと動いてすぐに車が止まってしまう場合があります。故障ではないので、心当たりがあるかたは設定の確認をしてみましょう。
それぞれのバッテリーを簡単に説明すると
ニッカドバッテリー Ni-Cd 6セル7.2V
実売1500ぐらい~
価格が安い 取り扱いが簡単 追い充電に不向き
ニッケル水素バッテリー Ni-MH 6セル7.2V
実売2500円ぐらい~
ニッカドバッテリーのハイパワー版 ニッカドバッテリーより価格が高い
取り扱いが比較的簡単 追い充電に不向き
リフェバッテリー Li-Fe 2セル6.6V
実売4000円ぐらい~
追い充電可能 リポよりパワーが劣る
左右の電圧を調整するバランスコネクターがある
取り扱いが一番ラク
リポバッテリー Li-Po 2セル7.4V
実売3500円ぐらい~
現在の主流 容量が豊富 追い充電可能
左右の電圧を調整するバランスコネクターがある
取り扱いには注意が必要
HVバッテリー Li-HV 2セル7.6V
実売10000円ぐらい~
リポバッテリーのハイパワー版
左右の電圧を調整するバランスコネクターがある
取り扱いには注意が必要
初心者のかたや、はじめてラジコンを買ってサーキットを走らせてみたいと思うかたは、まずはニッカドバッテリーを2本くらい購入して様子をみることからはじめると良いと思います。
そこで、これからもラジコンを趣味にしたいと思ったら、リポバッテリーの購入を検討することをオススメします。
ラジコンは続けたいけど、やっぱりリポバッテリーはどうしても不安なかたはリフェバッテリーを購入するのも良いと思います。
ニッケル水素バッテリーは現在の主流ではなくなってしまったので、これからラジコンをはじめるかたは敢えて購入する必要はないでしょう。
充電器に関してはニッカド専用ではなく、いろんな種類を急速で充電できるマルチ充電器を買っておくと良いでしょう。充電器については、メカをそろえよう(充電器編)で紹介します。
リポバッテリーについてですが、現在は技術の進歩とともに実際にリポバッテリーが燃えたり爆発することはまずありません。
少なくとも自分がラジコンをはじめてから、そのような話は聞いたことがありません。
ただし、リポバッテリーを使用するに際は、
『保管時には必ずセーフティーバックを使用する』
『間違った充電モードや電圧で充電しない』
『保管時にはフル充電のまま保管しない』
『バッテリーが空になるまで使用しない』
など、取り扱いには十分な注意が必要となることは事実です。
特に、小・中学生のかたが扱う場合には、慣れるまで親御さんがそばで一緒に取り扱ってください。
リポバッテリーに関する詳細もヨコモさんのサイトにありますので、ぜひ一度読んでおくことをオススメします↓




