抗がん剤副作用への対応-1 | tomioka-tetsuのブログ

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2018年5月狭心症 7月黄疸 8月すい臓ガンステージⅢ 手術不可
9月よりTS-1 服用して4クール終了。3月から Gem+Ab の予定。
ガン腫瘍は昨年8月の2.8mm から1.7mmに縮小。
家族のため、そして応援してくれる仲間のために懸命に闘っています。

4月29日投稿

 

抗がん剤の副作用も和らぎ、のんびり連休を楽しんでいます。

 

 

今日は快晴で暖かく絶好の花見日和だ。

 

13年前に俺たちが植林した桜。立派になりました。

 

 

昨夕、3日ぶりに外出したが公園の桜は見事に咲き誇っていた。

 

 

今朝も早く行ってみたが、やはり癒されるというか自然の生命力に触れるとモチベーションが上昇する。

 

 

公園は家族連れで大賑わい

 

 

Gem+Ab抗がん剤投与(月曜日)後四日目の強烈副作用の発症には未だに対応出来ていない。

 

 

木曜日の前に沢山食べて体力増強を図るということはある意味で的を得ているが、実際問題として疑問が湧く。

 

 

たくさん食べるということはそれを排泄しなければいけない。

 

 

排泄作用がスムーズにいけば問題ないが、困難な排泄こそが副作用の正体であるのだ。

 

 

ということは、月火水のメニューが副作用発症時の体調に大きく影響しているのは間違いない。

 

 

栄養があって消化のいい食べ物か。

 

 

野菜も含め、基本的にはなま物は除外だな。そこからスタートしてメニューを考えよう。

 

 

先週の火曜・水曜の夕食は二日続けてビーフシチューを自分で作って食べた。体力回復を優先したメニューだった。

 

 

だから、木曜日の朝はこれまで経験したことがないほど体調が良く、朝食も十分摂れた。早朝入浴し、ストレッチ、筋トレ、腕立て伏せを20回もこなした。

 

 

これは、過去二日間の食事の成果だと思っている。それなりに意味はあったのだ。

 

 

ところが、副作用の正体である強烈な便秘という観点から見ると大きな過ちを犯したのではという印象がある。排泄のことまで考える余裕が無かった。

 

 

他の解決策としては、服用している酸化マグネシウムの増量という手も考えられるが、先ずは主治医と話し合ってからになるだろう。

 

 

しばらくは試行錯誤が続くだろうが、何としてでも克服しないと自分が益々辛い思いをすることになる。

 

 

次のGem+Ab抗がん剤投与は5月13日を予定している。

 

 

だから、それまでは好きな物をたくさん食べて体力回復を目指そう。

 

 

頂上のドームは自衛隊のレーダー基地です。頼もしい。