三沢基地内大学、青森県民就学への記録-1 | tomioka-tetsuのブログ

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2018年5月狭心症 7月黄疸 8月すい臓ガンステージⅢ 手術不可
9月よりTS-1 服用して4クール終了。3月から Gem+Ab の予定。
ガン腫瘍は昨年8月の2.8mm から1.7mmに縮小。
家族のため、そして応援してくれる仲間のために懸命に闘っています。

 

令和元年5月1日零時零分投稿

 

 

三沢基地内大学とは:入学条件等は基本的に米国本土の大学と同じです。1990年当時は、短期大学から大学院までありましたが、現在は、メリーランド大学とトロイ大学院の2つがあるようです。

 

 

三沢基地内大学への青森県民就学運動は、1982年、米国大学で学びたいという一心で私が個人的に始めました。

 

 

米国国防総省、外務省、三沢基地、青森県の担当者と直接話し合い、粘り強い交渉の末、お陰で1990年一期生募集までこぎ着けました。

 

 

ここに至るまで、三沢市の故沢田栄一氏、元三沢基地通信隊隊長Marvin Feldman 両氏のご協力に心から感謝申し上げる次第です。

 

 

嬉しい事に、私も一期生として、三沢米軍基地内の米国人学生と一緒に勉強する機会に恵まれ、大きな刺激と感動を覚えました。私にとっては生涯忘れることの出来ない大事業です。

 

 

現在は、青森県国際交流協会が主体になり、生徒募集からオリエンテーション等一連の事業を実施しています。この事業を継続することで青森県の英語教育環境に大きな影響を与えているものと嬉しく思っています。

 

 

又、教育資源という側面から見た場合、在日米軍基地内大学の存在は大きな財産であり、その資源活用は当該地域にとり意義深いものである確信していいます。

 

 

 

参考資料

https://www.facebook.com/uni.misawa/posts/1359469014144951

 

http://www.kokusai-koryu.jp/business/misawa/

 

https://www.unipro-note.net/archives/50130519.html

 

https://kitinaidaigaku.com/2017/07/06/%e4%b8%89%e6%b2%a2%e3%81%ae%e5%9f%ba%e5%9c%b0%e5%86%85%e5%a4%a7%e5%ad%a6/

 

http://www.kokusai-koryu.jp/business/misawa/about/