彼女と別れた俺はとんでもミスを犯した事に気付いた……





連絡先を聞いていない。









って言っても俺は携帯も無ければピッチも無ければポケベルもない






縛られる事を拒否して来た自分を後悔した瞬間だった。











でも、番号交換はして無くても家の場所はある程度聞いていたからOKチョキ
















それでも5分位探したかな













発見したのは良いけど伝える手段がなかった俺は













非常に原始的だけど。。










窓に石を投げる。







(因みにこの合図は携帯を持ってからも続いた)



















正直この後の会話は覚えてない















覚えているのは近くの公園のベンチで話した事


















その時雨が降っていた事
















ミキの肩が震えていた事
















それとミキを抱き寄せた時の温もりだけ。


















この時これから俺の行動が彼女を苦しめるとは…………








ガキの俺にはわからなかった。


彼女が口にしたい一言






彼女「トミオ君だよね?」




俺「…………………………………………………………はい。 」







彼女「中学一緒だったんだよ!覚えてないと思うけど」








全く覚えていない。しかも1コ上さらに存じません。






相手の名前なんて知るよしもなく……しかし相手は俺を知っている。


なんとも不思議な感覚だった。






名前はなかなか教えてもらえなかった……最後はクイズになって








彼女「2文字でキで終わる」






はい!!これでわかったよ。





ミキ。






彼女の名前はミキ。当時は某化粧品売り場の子。







名前がわかったら後は一直線に行くのみ






帰る方向も同じだったから一緒に帰る最中に





一生懸命口説きましたよ。




口説いて……




口説いて…







気がついたらなんと



俺の部屋……………………







なんて事はなく普通に別れました。









2日後会う約束をして……。
















文章書くのは難しい……







一つ一つ思い出しながら





過去にサヨナラしながら





綴って行こう。
11年前………。



高校3だった、大学進学も決まっていた俺はいつもの様に


友達と街にいた……



俺はある人に目を奪われた。



気がつくとその人の後を追っている自分。




一目惚れしていた。




今までナンパなんて余裕だったはず……が声がかけれない。




あの時の俺は気持ち悪いストーカーみたいだった。



目線があった…………



近づく俺……



今話さなければ次はない。



「何してるんですか」……



彼女はハ?って感じの反応。




それもそのはずそこは地下鉄のホーム。。





地下鉄待ってるに決まってるよね……



バカでしょ



そう馬鹿なんだよショック!




でも、とっさに出た言葉。



頭真っ白。



でもその後





彼女の最初の一言に驚いた俺がいた。





っとまぁこんな感じで綴っていこうかと




情けないけど今でも忘れられない人であって




書きながら気持ちの整理をしていこう。