同胞 | B型の次男坊・富田稔

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どうも、トミーです。緊張してもしなくても、どーせ痛いんやし、それなら緊張しないで気楽にいこー。というスタンスで仕事してます。スタントマンて何してて、どんなこと考えてるのか、興味もってもらえたら嬉しいです。これからスタントマンになりたい!!て方、待ってます!

おはようございます。




今朝は早くから起きて
只今静岡です。



昨日の牙狼15話「同胞」
は御覧になられたでしょうか?


ネタバレはないので安心して読んでください。


この回は、、、
ほんま良い。


うるうるきた人もいるんじゃないでしょうか?


この回は僕はガッツリ関わりました。

まず金田組の果実の遊園地アクションのナイター終わりで、
自宅に帰りシャワーを浴びてすぐに
同胞の子役オーディションに参加したのです。


そして、オーディション終わりで、
再度自宅に戻り、
妖刀の警備員vsゼロの撮影へ。


ハードだった、、、、あせる


で数日後、オーディションを勝ち取った
子役の子たちとのアクション練習。


まずは、打ち解けなければ。
と僕がとったのは
全員に
「彼女がいるかいないか」
を聞くことでした。

これがなかなか良かった♪

すぐに打ち解けて、アクション練習もスムーズにできましたニコニコ


が、、、やはり子供。

現場での集中力が切れやすく、
特にアクションは感情が途切れ途切れになりやすいですからね。


それを保つのが大変でした(笑)





でも、だからって子どもっぽいアクションやらせても
牙狼という作品ではダメですからね。
子どもでもすごい!
と思ってもらえるように
色んな子どもの得意そうなものをみて
練習させていきました。

バクテンしてる子もいれば
大人でもなかなかできない、
刀2つ回しをやる子もいたり。



そこは、大人でも変わらないですねニコニコ








個人的には
後半のCG用の撮影のテストガイドで子どもを持ち上げたときに
ギックリ背中になり
一番衝撃的だったシーンの本番は小屋で寝たきりだったという
苦い思い出もありますがあせるあせる




とにかく、まだこれからの方は
是非御覧になってくださいね。




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