どんな先輩が良い先輩? | B型の次男坊・富田稔

B型の次男坊・富田稔

どうも、トミーです。緊張してもしなくても、どーせ痛いんやし、それなら緊張しないで気楽にいこー。というスタンスで仕事してます。スタントマンて何してて、どんなこと考えてるのか、興味もってもらえたら嬉しいです。これからスタントマンになりたい!!て方、待ってます!

お早うございます。


ブログ読んでくださってる皆さん。

色々ありがとうございます。


そうですね、僕のブログなんで

内容は僕が決めます。


どんなブログも個性ですからね。




昨日の夜、

悩んだ末、下尾君にメール。



しかし、慰めではなく

お叱り(に近い)メール


そして、最後には

コレを良い経験として

次に活かせるように。


と次に期待をしている言葉も添えて。



本来彼は

僕の直接の後輩ではない。


アクションができてもできなくても

僕は困らない。

スタントもしかり。


しかし、作品のことを考えると

彼ができないまま本番に出演して

駄目な映像が作品になるのはいや。


そして、万が一

彼が先輩として僕を見ているとしたら

やはり何かしら伝えなければいけないと思った。


できなくて

怒られて、怒鳴られてる彼を

追い討ちするかのように

一緒に怒る先輩。


駄目だな。

とだけ言って見放す先輩。


何にも言わない先輩。


駄目なとこを注意して

次に活かす反省をさせる先輩。


何の解決もない。

ただ慰めるだけの先輩。


どの会社にもいる、色んなタイプの先輩。


僕はどれだろう。



先輩として、何にもしないで

えらそうにしてる先輩と

こき使われる後輩

よりも


実際に自分もやって

背中を見せる先輩

その背中をみて

色々学ぶ後輩。

のほうが僕の理想。


なので、あまり多くは語りたくない。

が、こういう考えだ。

こうしたほうが良い。

と言うのも時には伝えなきゃ。

と思ったので、

いつも僕がやってる

現場での反省点、改善点探し

そして、それを次につなげる努力。

を伝えたかった。



誰だって最初はできないんだから。


この反省点、改善点探し

をしないと、きっとその上にいけない。



きっと、彼も今日同じことをやったら

昨日よりうまくできるだろう。

明後日はもっとうまくできるはず。


そうやって彼が成長していくことを望みます。
















それにしても

先輩って難しいですね。


今日は練習。

その前に、洗濯しよう♪


夜は、こしげさんと飲みだー。