地元「三英傑」のアイテム
3週間くらい没頭していた仕事がようやく一段落。
年頭に大阪の教育関連会社から依頼を受けていた
「とく問カード」の三種類の原稿とデザインが完了しました。
「とく問カード」とは、
設問と解答からなる単語帳形式の教材ツールです。
昨日、出来上がった原稿とデザインの一式を、
弊社の戦国系の監修者に送り最終チェックを仰ぐことになります。
監修者は「どうする家康」の番組に名を連ねていますので、
お忙しい境遇であることを承知していますが、
諸事情があり早めの校正の戻りをお願いしています。
今回の「とく問カード」続編シリーズの詳しい内容は、
商品完成時にお知らせしようと思っていますが、
三種類の内容は戦国時代の「三英傑」のモノと相成りました。
つまりは信長、秀吉、家康という傑出した武将ごとに、
156項目にも及ぶ問題を解句ことで暗記力アップを図るもの。
これまで「幕末偉人」「戦国武将」「日本の名城」
さらに「幕末用語」「戦国用語」「城用語」と6種類でしたが、
今回の続編3種類を加えると都合9種類となり、
これにより売場における商品の存在感も一段と増すことになります。
これでさらに売場での好循環なスパイラルが構築できれば、
すぐさま更なる後継シリーズに光芒が射すかもしれません。
そんなことに期待を寄せながら商品化を待ち望んでいます。
ゴールデンウィーク前に商品化され、
全国の歴史施設で並べられると思います。
さて、来週からは小休止していた別のアイテム制作に取り掛かります。
年々、ボリュームアップしてきている自社商品と格闘の日々がまた続きます。