恒例行事が終了 | 龍馬と夢紀行

恒例行事が終了

残念ながら、今年も会社の忘年会は見送り。

 

こうしてコロナ禍以降というものは、

スタッフ全員での忘年会や新年会をはじめ、

東海地区各地へ出掛けての歴史研修とは名ばかりの食事会や、

会社近くのホテルでのディナーなど全て取りやめとなっています。

 

楽しみにしているスタッフもいるのでしょうが、

時節柄、ここ数年この手のものは致し方ありません。

 

そんな社会的な状況などもあり、

苦肉の策として少人数の3人程度での会食に切り替えて、

スタッフと共に会社近くの人気店に出掛けてランチなどしていました。

 

決して豪勢なものでもありませんが、

私のささやかな穴埋めのような気持ちからです。

そして来年は全てが従来通りに開催できることを願うばかりです。

 

さて、会社はそのような状況でしたが、

昨日、家内と二人で我が家の忘年会をして参りました。

我が家の忘年会は判で押したように、

ここ数年同じお店で、しかも同じコースを注文し、

さらにこの時とばかりに〝てっさ〟を頼むのが恒例に。

 

脳がないと言ってしまえばそれまでですが、

それでもここまで続くとこのパターンというものが

何だか一年の締めくくりというものになるから摩訶不思議なもの。

 

これで一年の恒例行事が無事に終了いたしました。