サッカー日本代表 | 龍馬と夢紀行

サッカー日本代表

昨晩のキリンチャレンジ杯をテレビ観戦しなかったのですが、

格上のコスタリカ相手に3対0で快勝し、森保新監督が初陣を白星で飾りました。

 

そして今回の日本代表でベンチ入りした22人の平均年齢は25.3歳で、

ロシアW杯よりも一気に3歳も若返ったメンバーであったらしい。

 

そんなサッカー日本代表の一戦に直接は関係ありませんが、

現在、スポーツグラフィック「Number」のWeb版で、

「サッカー日本代表「キャップ1」の男たち」のコラム特集に

元名古屋ブランパスの中村直志氏が取り上げられていました。

 

中村直志氏はオシム新監督率いる日本代表の一人に選出され、

国立競技場のピッチに一度だけ立ち「キャップ1」となりました。

その時に感じた日本代表としての試合の独特な雰囲気などを語っています。

 

そう考えると、やはり国を代表するということの重さは、

常人には計り知れない特別なモノがあるのかもしれません。

 

たまたま以前に、

中村直志氏本人から日本代表に選出された時の気持ちなどを聞いていましたが、

今回の記事内容と全く相違なく、実直に語られていることに、

中村氏の飾らない人間性と、聞き手側のヒヤリング能力の高さを感じさせられました。

 

少し長めの内容ですが、興味ある方は是非ともご覧ください。

https://number.bunshun.jp/articles/-/831818

 

さてそんな元日本代表の中村直志氏は、

新選組の大ファンで、中でも永倉新八がお気に入り。

そして弊社の「幕末手帳」などを活用してもらっています。