RUBYの美爪育成
目指すのは．．．
①ピンクの部分を伸ばす
②弾力性のある爪
③透明感
④ささくれが出ない
爪周りが潤っている
⑤爪の縦線＝加齢と諦めなくて大丈夫！
今日は
③透明感
についてです✨
「自爪の透明感を目指す」
爪と皮膚がくっついている
ピンクの部分
爪床(ネイルベッド)
は
爪の下の皮膚から水分が
供給されています。
潤っている爪はクリア感があり
伸びた部分の爪は
水分供給が絶たれるので
乾燥して
白っぽい、又は黄色味のある色に
なります。
爪も皮膚も水分含有量が
12%を下回ると
割れや欠けが出来やすくなり、
爪は水分含有量が
13%〜17%程度になると
割れにくく、折れにくい状態になります。
爪は肉眼では見えない
繊維状のケラチンで出来ていて
無数の隙間があります。
表面にも内部にも
無数の凹凸があり、
乾燥していると凹凸が多く、
光が直進出来ず乱反射するので
濁って見えます．
逆に爪が油分や水分で
十分に潤っていると、
繊維状のケラチンの凹凸が平滑になり
光が直進出来るようになります。
曇りガラスを水で濡らすと
透明っぽくなり
無色透明のガラスを
ガリガリと無数の傷をつけると
濁って見えますよね。
これと同じ原理です。
手洗い&アルコール消毒の日々
手も爪も
自分で油分を補う力がありません。
マメに
ネイルオイルで保湿されていると
伸びた爪の部分にも
クリア感が出てきます。
自爪がしっかりしていれば
たまにはマニキュア塗って
リムーバーを使っても
大丈夫ですし、
ジェル派の方は
やはり多かれ少なかれ
傷みはあるものの
耐えられる力がつきます。
保湿も大切ですが
外部刺激から守ってあげるのも
大切です。
水仕事はグローブを
可能な時はシルク手袋を
してあげると良いです✨
なるべく爪を道具に
しないで
段ボールを開ける時、
シールを剥がす時などは
代用出来るものを探してくださいね。
手の甲の保湿を忘れずに〜
労ってあげてくださいね♡
⭐︎
ネイルオイルのつけ方です✨
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