爪の下、周辺に魚の目が
隠れている事が多くあります。
魚の目は皮膚が靴や爪に押され
皮膚が防衛本能を起こした結果
出来るものです。
こちらの写真は
うちのスタッフ橋本の足です。
数年前から
巻き爪の痛みがあったそうです。
こういう風にサイドの皮膚が盛り上がりが
ある場合、結構魚の目が
こうして隠れている可能性が
高いです。
その芯が痛みの受容器の神経を
刺激しています。
魚の目が巻爪に押されたり
靴の圧迫で押され痛みがでます。
こちらはお客様のY様。
重度の巻爪でしたが
数回矯正をして
順調です。
実は写真だとわかりにくいですが
ここに!!
これを取ったら痛みがなくなりました。
そしてこちらk様
魚の目らしき物は一見
わかりませんが
ここが注意ポイント
取り除きます。
❷は角質の様に見えますが魚の目でした。
こんなところにも魚の目が出来てしまうんです。押すとここが痛いとおっしゃっていました。
魚の目を取り除くと
今まで皮膚に、刺さっていたので
少し赤くなってしまいますが
これは仕方ありません。
❸は表面は皮膚が硬くなっている程度しか
わかりませんが痛いとおっしゃったので
表面の硬さをマシンで取り除くと…
マニアにはたまらない一瞬です笑
取り除きます!
こちらもちょっと赤くなってしまいますが
仕方ないです。
出血はしません。
これで痛みがなくなったとおっしゃって
いただけました。
ここではじめて矯正が出来ます。
確かに魚の目を取れば
痛みは消えますが
問題は魚の目が出来る生活を
見直す事が大切です。
きつい靴を履かない様にしたり
歩き方も後ろ重心にならない様にし
足の指が使われるように注意する事が
大切です。