昨日、こんなブログ書きました。





京本政樹さんが子育てについて語ってました。


息子さんは

みなさんご存知

SixTONESの京本大我さん




親の七光とはいえないくらい

演技にしろ

歌にしろ

ダンスにしろ


実力のある京本大我さん。





そんな京本家の子育てには

父親と母親の役割がありました。


京本家では子育ての主導権は母が握ったんですね。

それは想像するに

芸能人という仕事をしているゆえに

家にいないこともあるであろう父、夫に対して

これだけは、して欲しいことをお願いしたんでしょうね


京本家の

父の役割


怒らない。絶対に子どもの味方。


母の役割


怒る役割。


これって気づいた方いるかもですが、

ふつー言われていることとは逆なんですよね。



一般的には

母性は優しさの象徴

父性は厳しさの象徴


と言われてます。


父性は社会で生きていく力

母は生きる力を育てます。


糸にたとえれば父はタテ糸、

母はヨコ糸の役割


中島みゆきさんの歌にもありますね。



怒らないことを子育てにおいて実践してきた、息子さんとの関係は


「友達感覚」


だそうです。


「一緒に遊んで子どもの頃は手を引いて2人で出かけ、肩を並べてTVを見たり、大人になった今もご飯を食べに行ったりしている」


今も変わらない関係。

男同士のお付き合いですね。


でも一番すごいのは

ちゃんと奥さんの大変さを知っている❗️


母親はすごく大変だと思います。1から10までお小言を言ったりするので。


ほんとそうなんですよね。


でも、ちゃんとそこを知っていてくれたら…

母として、妻としてなんだか嬉しくないですか?


京本家の子育て


みなさんの子育てに取り入れたいことありますか?




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保育士33年目
母親歴
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