2日の午後は、天気もあまり良くなかったので、美術館に行きました。

ミュンヘンには有名な美術館が2つあります。

アルテ・ピナコテークとノイエ・ピナコテークです。アルテは14世紀から18世紀までノイエは19世紀から20世紀までの作品が展示されていて、アルテは主に宗教画が多く、私の印象は暗い感じです。ノイエは印象派の作品が多く、馴染みのある絵画が多いです。

残念なことにノイエは現在改装中で2025年にならないと再オープンしないようです。でも、ノイエにある有名な作品だけはアルテに運ばれているので、見ることができます。

 

更に、日曜日は入場料が1ユーロだったので、少し得した気分です。

 

ここに大好きなカスパー・ダーヴィト・フリードリヒの作品があるとは思わなかったので、感激しました。

1階はノイエから運んできた作品で、2階は元々ここにあるアルテの作品です。

たくさんの作品がありすぎて、1階はじっくり見ましたが、2階は有名作品だけを見ることにしました。

 

ヨーロッパの美術館はそれほどと思っても絶対に行くべきですね。どんな秘蔵作品があるか分かりませんから。

 

 

 

 Casper David Friedrich “The summer”

 

Casper David Friedrich“Church ruins in the forest”

 

Casper David Casper David Friedrich“Gartenlaube

 

Casper David Friedrich“Fichtendickcht im Schnee”

針葉樹に雪が積もっている様子が写真のように緻密

 

クリムト“マルガレーテ=ヴィトゲンシュタイン“

 

Vincent Van Gogh”Die Ebene bei Auvers"

 

Vincent Van Gogh“ひまわり”

 

Gauguin“Die  Geburt"

 

Vincent Van Gogh“Orchard in blossom with  a view  of Arles”

 

クロード・モネ“睡蓮”

 

アルテ本来の作品 レオナルド・ダ・ヴィンチ”聖母子“

背景がモナリザと同じという有名作品

 

デューラー”自画像“

 

エドゥワール・マネ ”ボート“