こんばんは、メンズナースとみおです

今日のテーマはあなたはどんな看護師になりたい?進路先の選択についてです。


皆さんはどんな看護師になりたいですか?👩‍⚕️
それぞれが思う理想の看護師像というものがあると思いますが、



とみおは学生の時、患者さんを笑顔にできる看護師になりたいと思ってました。



入院って不安や慣れない環境の変化に緊張感が高まったり、夜寝る時のあの独特な暗い空気感ってありますよね?
そんなネガティブなイメージを、自分が関わることによって入院中でも入院したことを忘れるような感覚でいてほしいと思っていました。そこには、笑顔でいることが大事かなと思い、入院中でも患者さんが笑顔でいられるように心がけています。
今は施設で働いているため、利用者さんの昔話や個人的な相談まで😂お互いに話し合える関係性を意識して仕事をしています。

自分がなりたい看護師になるために発揮できる場所は、決して病院だけではないと思います。

もちろん病院もありますが、クリニック・保育園・学校・美容クリニック・介護施設・訪問看護・健診センター・ツアー、イベント看護師・産業看護師などなど看護師の働き先はこれだけ種類もあれば全国どこにでもあります。
また、自分が今いる地域にこだわる理由はあるでしょうか?🤔

看護に限らず日常生活の中でも譲れないこだわりっていくつかあると思います。
とみおの場合、洗濯物でシャツは絶対ハンガーで干さないとNGや柔軟剤の匂いにこだわりを持ってます。笑
ちなみに柔軟性はレノアハピネスのざくろの匂いを使っています🥰

※こだわりが多いと、とみおみたいに面倒くさい人と思われ彼女ができないって状態になるのでこだわりはほどほどに😅
(実際はどう思われているかはわかりませんが、女性にこのこだわりを伝えたら面倒くさいと言われました。)


少し話が脱線しましたが、こだわりが多かったり強すぎると選択肢が限られてしまうため自分のなりたい、やりたい看護師になるためにはこだわりをあまり持たないこと。

結婚相手に求める条件もそうですよね笑
自分が理想とする条件を全て兼ね備えた人なんて現れないですよね😭
そしたら、自分から理想とする条件をできるだけ多く兼ね備えた人を探さないと!
とみおは今この修行中でございます。

という感じで、自分の頭でこうやってみたいと思う看護師の形を言語化し、それを実践出来そうな職場を探してみてはいかがでしょうか?


明日は『看護助手時代に感じた現場の現実』について書いていきます。


これを観て少しでも今の考え方が変わったりきっかけ作りにできたら幸いです🙇‍♂️