流れゆく一筋のオーロラ 〜 MAGIC HOUR/マジックアワー | フロム・世界遺産写真家 富井義夫のブログ

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色鮮やかに揺らめく一筋の光

夜空を彩るドラマティックなショー

オーロラに息を呑む



ヨーロッパ大陸最北端

北緯66度33分以北の北極圏



ラップ人(自称サーミ人)が暮らすこの地では

冬の間、頻繁にオーロラが出現する



手つかずの広大な自然は

氷河時代後期に大陸を覆った

氷床の侵食によって形成され




現在も貴重な動植物が

数多く生息している



スウェーデン北部に位置する

世界遺産「ラポニア地域」は

北欧で唯一の複合遺産でもあります




シャウンニャ自然保護区周辺