ふるさとの川へ帰ってきたサケを捕獲するための網が先頃、
福知山市牧の由良川水系牧川に設置されたそうです。
捕獲したサケから採卵、人工授精をして来春、
稚魚を由良川に放すそうです。
自然の産卵に任せていたのでは由良川に帰ってくるサケが
いなくなってしまうため、市民団体が、美しい由良川の
シンボルとしてサケの増殖事業に取り組まれて、
府知事の特別許可を受けて採捕されているのです。
網の設置は「サケのふるさと由良川を守る会採捕者の会」
が行い、川の中に鉄の棒をVの字型に並べて立てて
網を張り、中央部分にサケが入るオリをこしらえられています。
雨で水位が上がり、流れも強く、川底の感触を確かめて
慎重に足を運びながら作業を進められて、
「今年は回帰が遅れているけど、たくさん帰ってきて
ほしいねえ」とお話されています。
採捕期間は11月末まで。捕獲されたサケは、
漁業生産組合で人工授精し、サケのふるさと由良川を
守る会が市民と一緒に稚魚を育てていかれるそうです。
ちなみに、今年の3月にサケの稚魚約2万匹の放流されています。
この事の繰り返しで由良川の鮭は守られているんですね!
女将
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