こんにちは✨😃❗
昨日は、秋の御所の一般公開へ行って来ました。
今回は、「紫宸殿」では、来年の
「即位礼正殿の儀」で使われる天皇の座「高御座」(たかみくら)を東京に、移されています。
まずは、清所門(せいしょもん)で、
手荷物チェックを受けます。
諸大夫の間(最初に待機する部屋で格の高い順に「虎の間」「鶴の間」「桜の間」となってます。


案内順に


新御車寄(しんおくるまよせ)「天皇の許可を得た人だけが正式に参内される玄関です。
建礼門(けんれいもん)御所の正門
今回は、工事中で閉まったままでした。ちなみに、時代祭の時は、ここから出発です。



案内書がありました。

本来あるはずのものが





一番格式の高い場所の紫宸殿です。
賢人は、スマホでは写りにくかったです。高御座がないために、奥の「賢聖障子」が見えました。

古代中国の賢人32人を描いた障子を
見る事が出来ました。

とても、のどかな一日でした。
帰りに限定のお酒を買いました。