2025年も早いもので2ヵ月が終わろうとしています。前回のブログでも書いたように、今年はまた少しブログを書くペースを増やそうと思っています。なのに、もう、前回のアメブロから1ヵ月以上が経ってしまいました。
まずいまずい、これは意識的に書かなければ。
あ、でも、一応、noteでもアウトプットを増やしていますので、よかったらそちらも。
前置きが長くなりましたが、今回はmixiのことを。
そもそもで、今回は本来なら昨年の3月中には書いているはずだった、「mixiユーザー同窓会 ―mixi20周年記念―」( ♯mixi20周年 ♯mixiユーザー同窓会 )のエントリです。昨年の3月中どころか、2024年中に書けなかったのでなんとか1年経つ前に駆け込みで書いています。
2024年に20周年を迎えたmixi
まずは昨年。mixiは2024年にサービスインから20周年を迎えました。
いろいろと振り返るだけでも思い出が多すぎて書ききれないのですが、はっきりと覚えているのは、ちょうどブログブームだった2003年に、ブログ開設には至らなかった自分が、たまたま会社の先輩から招待されて始めたmixiにはすごくハマったこと。
そして、その後もちょっとしたことを日記に書いて、それがいつの間にか20年続いていた――そのぐらい自分の人生のログがたくさん残っているWebサービスが、誕生から20年を迎えたというターニングポイントの年でした。
このように個人での利用もなんですが、これもまた偶然、このあとの写真でも出てくる小堀さんが「今担当している企業がこういうサービスを始めていて」と、社にご案内に来てくれて、「あ、僕使ってますよ」というところから、あれよあれよと取材させていただくなど、仕事でも深く関わりのあるサービス、それがmixiです。
ちなみにそのインタビューはmixi ID 1と2のバタラさんと笠原さんへのもので、(おそらく紙メディアとしては最初となる)きちんとしたmixiインタビューだったことを記憶しています。
みんなマイミク!そんなmixi20周年記念の同窓会でした
その、記念の年の2024年3月3日に、ふぁるさんをはじめとした幹事の皆さんの力で、mixiの20年を振り返り楽しむ、とにかく、その場にいるみんながマイミク!、そんな雰囲気の「mixiユーザー同窓会 ―mixi20周年記念―」( ♯mixi20周年 ♯mixiユーザー同窓会 )が、mixi誕生の地・渋谷で開催されました。
会場にはmixi大好きな人たちがたくさん集まって、まさにmixiを体現するような時間と場の中で開催されたアットホームで最高なイベントでした。
さて、僕のmixiキャリアは2004年4月8日から。ので、この同窓会のときはもうすぐmixi歴20年には到達しそうというタイミングでしたが、会場にはβ版からの参加でこのときにすでに20年を迎えている人たちもちらほらと。さすが。
話がそれますが、一般的に見ると僕はmixi歴が長い方(ID=5543)なんですが、この手の集まりに来ると、だいたい新参者の部類に入ります。たとえば、10年前のこのときの集まりもそうでした(ってか、みんなIDが若すぎるw)。
会では、参加者向けのさまざまな催しや20周年ならではのフードなど、mixi好きには本当にたまらない時間となりました。
改めまして、幹事の皆さん、ありがとうございました!
mixi2、誕生!
そして、あのイベントから約9ヵ月後の12月16日、mixiの次のバージョン、mixi2がリリースされました。
mixi1(今後旧mixiはmixi1と表現しますw)と比べると、足あとや日記、紹介文といった機能が(今のところ)ないものの、Xライクなフォロー・フォロワーのカジュアルさ、短文(最大139.4文字。後ろから読むと3941=ミクシィだそうです)のライトなコミュニケーションが特徴です。
何より、エモテキやリアクションと言った、2020年代風の多彩な感情表現が一番の特徴と言えるでしょうか。リアクションに関しては、これまでもクリスマス、節分、バレンタイン、と時事的な期間限定メニューが用意されるなど、イベント感を強く感じられるサービスとなっています。
……と、ついつい、ブログじゃなくて仕事の紹介記事っぽく書いちゃってるので、プライベートモードに戻して :-)
とにかく、また、マイミクと気軽な、それでいて、自然体なコミュニケーションが取れるようになったのがとても嬉しいです。
ちなみに、これは笠原さんご本人にもお会いしたときにお伝えしているんですがw、mixi1にしてもmixi2にしても、笠原さんの、この『Web Site Expert #01』で取材させていただいた記事にあるコメント「『人生が豊かになった』、そう言われるSNSになりたい」が本質だと思っていて、それが実際に体感できていることが本当に素晴らしいといつも思っています。
さらに、自分なりにそのアンサー的に解釈してコメントするとすれば、僕にとっては「mixi登場以降、動的平衡なコミュニケーションが継続し、その結果、自分の人生が豊かになっていることを体感し続けられている」といった感じでしょうか。その、心地良い動的平衡なコミュニケーションを体感し続けられるのがmixi1であり、mixi2であり、また、笠原さんのもう1つのプロダクトのみてねだと思って、今も大切に使わせてもらっています。
mixiユーザー同窓会 ―mixi20周年記念―、フォトログ
さて、今回のブログの主眼は「mixiユーザー同窓会 ―mixi20周年記念―」( ♯mixi20周年 ♯mixiユーザー同窓会 )を記録に残すことです。なので、このあとはそのとき撮ったツーショットを中心に、そのときの記録として書き進めていきたいと思います。
まずは会場入口。幹事の一人、仁さんが準備中のところに遭遇。
受付。前述の小堀さん、そして、我らがmixiの主、笠原さんのお出迎え。
このあとはツーショットや一緒に撮った写真をザザーッと、撮影順に。
(笠原さん)
(徳力さん)
(原田さん)
(ふうりさん)
(こやまさん)
(カイさん)
(izuizuさん)
(村瀬さん)
(つるさん)
(林さん)
(えふしんさん)
(みらのさん)
(健吾さん)
(近藤さん)
(仁さん)
(閑歳さん)
(小堀さん)
(やなさん)
(ふぁるさん)
本当はもっとたくさんの人たちと撮りたかったのですが、撮り忘れてしまったマイミクの皆さん、すみません!いつかまたぜひ。次は25周年?30周年?
他にも記念ケーキやいろいろと撮ったのでそれも載せておきます。
2次会も楽しかった!
以上、2024年の残タスクだった「mixiユーザー同窓会 ―mixi20周年記念―」の記録、と、mixi1、mixi2についてでした。
ちなみに改めてこのエントリの僕なりの目的を書いておきます。
まず、大前提として、この先、人と実際にお会いすることがますます限られていく中で(双方の時間的な意味やライフステージの変化で)、だからこそ、まずリアルで会うことをとても大事にしたいと思ったから(そのあたりは下記のエントリの後半でも書いています)。
そして、せっかく出会ったのであれば、僕個人としてはその体験を積極的に記録として残していきたいと思っているので、今後もまた大人数、少人数かかわらず楽しい出来事があったら、こういう形で記録していきたいと思います。ので、顔出しNGじゃない方でリアルでお会いした方、ぜひ一緒に写真撮りましょう!