昨日は人形町にある、三陸の海の幸、山の幸が楽しめる「天海のろばた」で美味しいものをたらふく食べて呑んできました。本店は仙台にあるお店です。


もともとはふぁるさんとウニを食べようということで、話が進み、ふうりさんをお誘いし、さらに笠原さんにもお声がけして。とくに笠原さんとこういう形で、じっくりゆっくり話すのは数年ぶりで、あっという間に楽しい時間が過ぎました。

で、このメンバーは、日本でもかなり古くからmixi(つまり日本のソーシャルネットワーク)を使い始めている人たちばかりで(うち1人は作った人ですしw)、集まる前にmixi ID(登録番号)を調べてみたところ、
2
302
725
5543 ← 自分
と、かなりの古株ばかり。自分で言うのもなんですが、僕もmixiでは古参だと思っていたのですが、このときばかりはペーペー、駆け出しの新人でしたw
そんな背景もあったので、ソーシャルネットワークのこととか、インターネットのこととか、最近のことで盛り上がりました。
いやー、やっぱり、同じ背景で語れる仲間というのは良いですね!
で。最近、WebSigとか、友人や近しい人たちと話すときに、今のインターネット、昔のインターネットみたいな話で議論することがあって、(ある意味当然ながら)経験値や体験、世代によって咬み合わないことが多々あったりもしていて。
そのあたりはえふしんさんのこの「自分が見るインターネットと、他人が見ているインターネットは違う」に書いてあることにほぼ同意で、今後、こういう感じがますます進んでいくのかなーとも(余談ですが、このえふしんさんのエントリについて、まったく別のところで知人たちが議論しているのを見て、改めてみんなが思うインターネットって多種多様だなと思いました)。
そのあと、たしかFacebookのタイムラインだったんですが、「インターネットすごいっていうのって、水道がすごいっていうのに近い。だから若者はピンと来ない」みたいなポストに対して自分と近い世代(40代前後)がそれに同意していたのを見かけて、実はちょっとモヤモヤしてました。
なんていうか、そりゃそうだとは頭ではわかるけども、「すごいものはすごいでいいじゃない!」という、そういうストレートな感覚。そっちが先に出ないものかなーと。
自分が好きな野球で例えると、僕のオヤジ世代の多くが、「長嶋は別格!」「王のバッティングすごい!」ってなるのと同じように、自分にとっては「イチローのあのバッティングはさすが!」「松井のあのホームランはやばいよね」ってなる、そういう感覚。
結局のところ、人から聞いたり教えてもらったりするものよりも、自分が観て、触って、経験したもののほうが、自分感覚で表現できるわけです。こういう感覚を、つながりとともに共有できるのことがソーシャルネット、もっと広く言えばインターネットの良いところでもあり、魅力かなぁなんて思います。
mixiが出たころの2004年って、そういう単純な気持ち、自分の考えを日記に書いたり、コミュニティで発言していたなーなんて、昨日のメンバーと話しながら思い出していました(そもそも当時はmixiで何をすれば良いかわからなかったっていうのもあるけどw)。
なので、さっきのようなインターネット論みたいなことで盛り上がったとき、当然ながら技術的な時代背景や、使っていたサービスの違いで咬み合わないことなんてこれからますます増えていくだろうから、そのときに、変にものわかり良く対応せずに、自分が良いと思ったものは良いと言える、しかも、ネット上で気兼ねなく表現できる感じがこれからも続けられたらいいなーと思いました。
その意味で、もうまもなく11年目を迎えるmixi(mixiは2004年2月22日サービスイン)を、ほぼ登場としたタイミングと同時に使い始めてきた身としては、これからも自分なりに楽しく使っていこうと思いました。あと、繰り返しになるけど、自分が一番キャリアの浅いmixiユーザだったという昨日の場は、かなり新鮮でしたw
それにしても、三陸の恵み、どれも美味かったなー





もともとはふぁるさんとウニを食べようということで、話が進み、ふうりさんをお誘いし、さらに笠原さんにもお声がけして。とくに笠原さんとこういう形で、じっくりゆっくり話すのは数年ぶりで、あっという間に楽しい時間が過ぎました。

で、このメンバーは、日本でもかなり古くからmixi(つまり日本のソーシャルネットワーク)を使い始めている人たちばかりで(うち1人は作った人ですしw)、集まる前にmixi ID(登録番号)を調べてみたところ、
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302
725
5543 ← 自分
と、かなりの古株ばかり。自分で言うのもなんですが、僕もmixiでは古参だと思っていたのですが、このときばかりはペーペー、駆け出しの新人でしたw
そんな背景もあったので、ソーシャルネットワークのこととか、インターネットのこととか、最近のことで盛り上がりました。
いやー、やっぱり、同じ背景で語れる仲間というのは良いですね!
で。最近、WebSigとか、友人や近しい人たちと話すときに、今のインターネット、昔のインターネットみたいな話で議論することがあって、(ある意味当然ながら)経験値や体験、世代によって咬み合わないことが多々あったりもしていて。
そのあたりはえふしんさんのこの「自分が見るインターネットと、他人が見ているインターネットは違う」に書いてあることにほぼ同意で、今後、こういう感じがますます進んでいくのかなーとも(余談ですが、このえふしんさんのエントリについて、まったく別のところで知人たちが議論しているのを見て、改めてみんなが思うインターネットって多種多様だなと思いました)。
そのあと、たしかFacebookのタイムラインだったんですが、「インターネットすごいっていうのって、水道がすごいっていうのに近い。だから若者はピンと来ない」みたいなポストに対して自分と近い世代(40代前後)がそれに同意していたのを見かけて、実はちょっとモヤモヤしてました。
なんていうか、そりゃそうだとは頭ではわかるけども、「すごいものはすごいでいいじゃない!」という、そういうストレートな感覚。そっちが先に出ないものかなーと。
自分が好きな野球で例えると、僕のオヤジ世代の多くが、「長嶋は別格!」「王のバッティングすごい!」ってなるのと同じように、自分にとっては「イチローのあのバッティングはさすが!」「松井のあのホームランはやばいよね」ってなる、そういう感覚。
結局のところ、人から聞いたり教えてもらったりするものよりも、自分が観て、触って、経験したもののほうが、自分感覚で表現できるわけです。こういう感覚を、つながりとともに共有できるのことがソーシャルネット、もっと広く言えばインターネットの良いところでもあり、魅力かなぁなんて思います。
mixiが出たころの2004年って、そういう単純な気持ち、自分の考えを日記に書いたり、コミュニティで発言していたなーなんて、昨日のメンバーと話しながら思い出していました(そもそも当時はmixiで何をすれば良いかわからなかったっていうのもあるけどw)。
なので、さっきのようなインターネット論みたいなことで盛り上がったとき、当然ながら技術的な時代背景や、使っていたサービスの違いで咬み合わないことなんてこれからますます増えていくだろうから、そのときに、変にものわかり良く対応せずに、自分が良いと思ったものは良いと言える、しかも、ネット上で気兼ねなく表現できる感じがこれからも続けられたらいいなーと思いました。
その意味で、もうまもなく11年目を迎えるmixi(mixiは2004年2月22日サービスイン)を、ほぼ登場としたタイミングと同時に使い始めてきた身としては、これからも自分なりに楽しく使っていこうと思いました。あと、繰り返しになるけど、自分が一番キャリアの浅いmixiユーザだったという昨日の場は、かなり新鮮でしたw
それにしても、三陸の恵み、どれも美味かったなー


