お忙しいでしょうが…そこだけは聞いて!のポイント | 子どもから学ぶ 自分の生き方

子どもから学ぶ 自分の生き方

このブログは、次の3人
 ① 子育て中の人
 ② 子育て予定or卒業の人
 ③ 子育てと無関係 だけど 子ども好きな人
に向けて、子どもたちから学んだことを元に、自分志向の生き方や解決に焦点を当てた思考法およびコミュニケーションを紹介しています。

あなたは、きっと
お忙しいと思います。
 

でも せめて

パートナー(奥さん、旦那さん)
お子さん
後輩や部下
の話で
 

そこだけは・ここだけは (m。_。)m オネガイシマス
聞いてやってほしい~ (。-_-)ノ☆・゚::゚ヨロシク♪
というところ ご提案します。


お子さんが、
「ねーママ、きょう学校(職場)でぼくが○ちゃんが~で困っていると思ったから、~をして、~までやってあげたらさ、みんながぼくのこと『お前スゲーなー』って言って、隣のクラスの~先生が、それを聞いて~って言うから、ぼくちょっと恥ずかしかったんだ。」

旦那さんが
「なんか部長さ、~だし~とか言うし、もう少し~だったらいいのに、オレだって~くらいは考えて、無理しても頑張ってるのに、最近入った若い~が~できるからって、~までしてさぁ。全くわかっていねぇって感じなんだよね。」

とまー、こんな具合で
突然長い話をはじめる。
そんな時…何を聞いて、どうするか?


もちろん 一番いいのは
相手の目を見て
話を最後までしっかり聞くこと。

しかし、
いつも いつも
そんなに人の話ばかり
聞いていられない!
はい、ごもっとも真顔
そうですよね。


お子さんの話の多くは
星頑張った話
星友だちの様子話

そして 注意が必要なのは
うずまき自分が辛かった話
でしょうか。
自分のミスや失敗
なかなか言いません笑い泣き言えません。

旦那さんの話の多くは…
ぼく自身を振り返っても…
アセアセぐっ 愚痴滝汗 
でしょうか。
 

でも、
愚痴=ぼくは頑張ってるのに話
でもあるので、ご理解を笑い泣き


 

話を戻すと・・・
あまりしっかり話を聞いてあげられない、
こちらに余裕がない時に

せめて聞いて欲しいのは

『感情』の部分です。
『気持ち』が出た部分です。

先ほどのお子さんの例ならば
「ねーママ、きょう学校(職場)でぼくが○ちゃんが~で困っていると思ったから、~をして、~までやってあげたらさ、みんながぼくのこと『お前スゲーなー』って言って、隣のクラスの~先生が、それを聞いて~って言うから、ぼくちょっと恥ずかしかったんだ。」


旦那さんなら
「なんか部長さ、~だし~とか言うし、もう少し~だったらいいのに、オレだって~くらいは考えて、無理しても頑張ってるのに、最近入った若い~が~できるからって、~までしてさぁ。部長は全くわかっていねぇって感じなんだよね。」

でしょうか。

 

長い長い状況設定なんて
時には、どうでもいいのですニヤリ

 

お子さんになら

「えっ、恥ずかしかったってどういうこと。」

「○ちゃん、恥ずかしかったの(^.^)」

 

旦那さんなら

「パパは、無理しても頑張ってるんだね。」

「部長さん、わかってないの。」

 


とにかく
話しているその人が
どう感じたのか!
そこを聞き逃さなければ
相手は
満足してくれる場合が多いです。

子どもならば
喜びやうれしさが倍増する。
旦那さんなら
ドロッとした気持ちが少しっすっきりする。
そんな効果が期待できます。


くれぐれも言いますが
全部、しっかり、最後までおねがい
興味を持って聞くのが一番ですよ照れ

でも、そうもいかない時。
「ごめんね、あとでちゃんと聞くから、少し待っててね。」
と言ったとしても、
もう話してくれないかも…
へそ曲げてしまうかも…
という時の非常時の場合です。

でも本当は
通常時でも
『相手の感情をキャッチする』
聞き方は、大切なんですよ。


熱心に話を聞こうとするあまり
それで、それで と
もしかして

尋問笑い泣きですか~えーん
と思われるレベルのやりとりを
聞くことがありますが…

 

相手の感情を

確かに受け止めたよウインク

という聞き方は

話し手に

安心感や

大切にされている感

をしっかりと伝えられると思います。