あなたは、きっと
お忙しいと思います。
でも せめて
パートナー(奥さん、旦那さん)
お子さん
後輩や部下
の話で
そこだけは・ここだけは (m。_。)m オネガイシマス
聞いてやってほしい~ (。-_-)ノ☆・゚::゚ヨロシク♪
というところ ご提案します。
お子さんが、
「ねーママ、きょう学校(職場)でぼくが○ちゃんが~で困っていると思ったから、~をして、~までやってあげたらさ、みんながぼくのこと『お前スゲーなー』って言って、隣のクラスの~先生が、それを聞いて~って言うから、ぼくちょっと恥ずかしかったんだ。」
旦那さんが
「なんか部長さ、~だし~とか言うし、もう少し~だったらいいのに、オレだって~くらいは考えて、無理しても頑張ってるのに、最近入った若い~が~できるからって、~までしてさぁ。全くわかっていねぇって感じなんだよね。」
とまー、こんな具合で
突然長い話をはじめる。
そんな時…何を聞いて、どうするか?
もちろん 一番いいのは
相手の目を見て
話を最後までしっかり聞くこと。
しかし、
いつも いつも
そんなに人の話ばかり
聞いていられない!
はい、ごもっとも
そうですよね。
お子さんの話の多くは
頑張った話
友だちの様子話
そして 注意が必要なのは
自分が辛かった話
でしょうか。
自分のミスや失敗は
なかなか言いません言えません。
旦那さんの話の多くは…
ぼく自身を振り返っても…
ぐっ 愚痴
でしょうか。
でも、
愚痴=ぼくは頑張ってるのに話
でもあるので、ご理解を
話を戻すと・・・
あまりしっかり話を聞いてあげられない、
こちらに余裕がない時に
せめて聞いて欲しいのは
『感情』の部分です。
『気持ち』が出た部分です。
先ほどのお子さんの例ならば
「ねーママ、きょう学校(職場)でぼくが○ちゃんが~で困っていると思ったから、~をして、~までやってあげたらさ、みんながぼくのこと『お前スゲーなー』って言って、隣のクラスの~先生が、それを聞いて~って言うから、ぼくちょっと恥ずかしかったんだ。」
旦那さんなら
「なんか部長さ、~だし~とか言うし、もう少し~だったらいいのに、オレだって~くらいは考えて、無理しても頑張ってるのに、最近入った若い~が~できるからって、~までしてさぁ。部長は全くわかっていねぇって感じなんだよね。」
でしょうか。
長い長い状況設定なんて
時には、どうでもいいのです
お子さんになら
「えっ、恥ずかしかったってどういうこと。」
「○ちゃん、恥ずかしかったの(^.^)」
旦那さんなら
「パパは、無理しても頑張ってるんだね。」
「部長さん、わかってないの。」
とにかく
話しているその人が
どう感じたのか!
そこを聞き逃さなければ
相手は
満足してくれる場合が多いです。
子どもならば
喜びやうれしさが倍増する。
旦那さんなら
ドロッとした気持ちが少しっすっきりする。
そんな効果が期待できます。
くれぐれも言いますが
全部、しっかり、最後まで
興味を持って聞くのが一番ですよ
でも、そうもいかない時。
「ごめんね、あとでちゃんと聞くから、少し待っててね。」
と言ったとしても、
もう話してくれないかも…
へそ曲げてしまうかも…
という時の非常時の場合です。
でも本当は
通常時でも
『相手の感情をキャッチする』
聞き方は、大切なんですよ。
熱心に話を聞こうとするあまり
それで、それで と
もしかして
尋問ですか~
と思われるレベルのやりとりを
聞くことがありますが…
相手の感情を
確かに受け止めたよ
という聞き方は
話し手に
安心感や
大切にされている感
をしっかりと伝えられると思います。