フーチバーエキス | 娘がやっている栄養療法を父と母もやってみるブログ

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娘が2026年中受予定。娘のチックを治そうと4年前から栄養療法に取り組んでます。

2年半前の記事で船瀬俊介著「民間茶薬効事典」をまとめたら「よもぎ茶」がナンバーワンと独断で結論づけました。
最近は甘酒一辺倒だったので、ご無沙汰していましたが、一時期はよもぎ茶ばかり飲んでいました。

杜仲茶、ギャバロン茶、柿の葉茶、グアバ茶、松葉茶、ドクダミ茶、スギナ茶、熊笹茶、イチョウ葉茶、中村先生推しのチャーガ茶も試してみましたが、どれもあまり美味しくなくて長続きしなかったのですが、よもぎ茶は例外で、本当に美味しいのです。いくら体に良いといわれても美味しくなければ続けられないので、やはり味は重要だと思います。

そんなわけで、先日、Amazonを眺めていたら偶然、「フーチバーエキス」なるものが目に飛び込んできて、「これは何だ?」と思い調べると、沖縄でよもぎのことを「フーチバー」と言って、豚肉などの臭みを消す薬味として良く使われるらしいのです。

そういえば、朝ドラ「ちむどんどん」で、歌子が熱を出した時にフーチバージューシーなるお粥を作っていたっけなと思い出しました。

Amazonで1997円で、2000円以上で配送料無料の商品なので(Amazonでよくあるパターン)、3円足りないから娘の彫刻刀と合わせて購入。

こんな箱に入って届いた

900ccの瓶なのでかなりずっしりしている。

原材料は乾燥ヨモギ茶葉のみ、以上!
シンプルで素晴らしい。


さっそく原液をロックで飲んでみたが、苦くてそのまま飲むのは厳しかった。

ラベルにも「苦味が気になる場合は水で薄めて飲んでください」とある。

仕事で持ち歩いている750cc水筒に入れるつもりで700ccの冷水に30ccの原液を入れて飲んでみた。
↑娘にデシリットルを教えるためにボトルに書いてます(笑)

格段に飲みやすくなった。
まさによもぎ茶の味

ティーバックをお湯出ししてから冷茶にしたものより濃厚で美味しいのではないかな。

エキス1回分30ccだとして900ccだから30回飲めるので、1回分が67円。

ほんぢ園のティーバック(20パック)は997円だから1回分50円となり少し高くつくが、お湯を沸かす手間もかからないし、何より美味しいからこのエキスはおすすめします。

 ただ、また冷蔵庫が狭くなると妻に嫌がられました(笑)