12月15日に播種して熱帯魚部屋で発芽させ、その後サンルームで育成したトマト4種も立派に育ちました。
父さんはその姿を見て、嬉しいぞ(笑)。
高さは80㎝くらいあります。
少々忙しくかまってあげなかったら・・・脇芽がぶっといのが出てます。
それもそこら中のトマトに!
脇芽はカットして、下葉がマルチにくっついてるのは全てカットしました。
すっきりしましたわ。
マルチの右端にちょんちょんと生えてるのは、コンパニオンプランツです。
マーガレット・バジル・パセリを交互に植て、線虫・害虫予防に使っています。
12月に播種したトマトは、既に何度かの脇芽取りを行ってます。
取った脇芽は最小限の葉にして、挿し木にします。
今は、しっかりと育っていますわ。
トマトは、既に実を付けているのもいます。
花が咲きだす頃になれば、雨は余分な水分を与え甘さを減らします。
それだけではなく、病気の一因にもなるので、下葉はカットしてマルチにくっつかないように、マルチは雨を防ぎ余分な水分をカットするだけでなく、泥跳ねも防ぎます。
また雨に当るの自体もよろしくないt言われてます。
そのために毎年、天蓋を設置します。
今年も昨日設置しました。
ハウスだと、大きな屋根で横が開けらますが、こういうのは横殴りの雨には対応できないのは仕方ないです。
プロ農家のトマトハウスは、連作障害を防ぐのに薬物土壌処理や高圧蒸気土壌消毒を行います。
家庭菜園では、できませんわ。
それでもしとしと雨には有効なので、ミニトマトは11月下旬まで収穫ができます。
大玉は、夏の高温にやられて盆を過ぎると。ヘタってきますわ。
別の場所です。
ここでは、大玉のみを育ててます。
大玉が一番早く、だめになるのでリスク分散です。
ここにも当然のごとくコンパニオンプランツが植えていますよ。