トウモロコシPartⅡ | トミエモンつれつれ歳時記

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愛犬ココア・熱帯魚・あれこれ野菜をこさえたり、2015年更新した愛艇ロシナンテⅢを駆って、海釣りヘタの横好きで楽しんでいます。

今日は追肥を行った。
 
※キャンベラEX
 

雄花が出かけたので、マルチを剥がして雑草を削って、
 
 
鶏ふんと高度化成肥料を入れて、マルチを戻した。
 
 
トウモロコシは実は非常に栽培はメンドなんです。
 

里芋・玉ねぎと同じく肥料食いの上に水も欲しがります。
 

手を抜けば大きくならない。
 
 
※ピュアホワイト

雄花が出だすと花粉に気を付けます。
 
 

花粉が飛ばなくなったら、即効切り取ります。
 

これを行わないとアワノメイガが雄花から茎を通って雌花に入り込み、
 
 
トウモロコシを中で食っちゃうからです。
 
 
※ピュアホワイト
 

また、異品種でも特に飼料用トウモロコシは300mくらい離れてないと、
 
とっても不味い交雑品ができます。
 

ピュアホワイトの場合はわかりやすく、バイカラーになっちゃいます。
 
次回は雌花が出てきたときに追肥を行います。

今度は高度化成肥料だけを20g/本するだけです。
 
マルチは普通は雄花が出てきたときに、土寄せを行うために倒伏しないように
 
剥がすのですが、我が家は支柱で支えてますから草抑えのために剥がしません。
 
オマケ・・時期をずらせて播種しても、この時期は気温が高いくなるので追いついてしまって、
 
あまり収穫時期は播種の期間を開けたほどもなりません。
 
 
 
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